つるべ落とし

へんてこえ日記


「秋の日はつるべおとし」
ということわざは、聞いたことはあったが、
何のことだか深く考えたことはなかった。

その意味がようやくわかった。
秋になると、つるべが落ちるくらい早く日が暮れてしまう。
ということのたとえなのだそうだ。

「つるべ」は井戸の水をくむ、滑車についた桶のようななもの。
確かに、すとーん、と早く落ちそうな感じがする。

そして最近は夕方5時くらいになるともう暗くて、
言われてみればまさに、つるべが落ちるように日が暮れたなあ!という感じがする。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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