来週頭からハワイへ旅行へ行くため、
りつりんを実家に預けに行った。
実家に行く時は、預けられる場合が多いせいか、
りつりんも少し覚悟を持っているような気がしなくもない。
預けて帰る時にも、鳴いたり付いて来ようとしたりせず、
寂しさをぐっとこらえて「行ってらっしゃい」と言っているような瞳で黙って見つめて見送っていた。
その物分かりの良さ加減を見るとこっちが泣きそうになる。
りつりんが家にいないと、散らかっていなくて何だかキレイだけど、
何かのたびにいちいち「あ、いない」と思って
やっぱり寂しいなあ、と思う。
いや、りつりんの方が寂しいと思っているのだろうけど。
コメント