昨日、りつりんを連れて自宅に戻ってきた。
今夜から二日間の夕食はお節料理。
相方が去年の早い時期にテレビショッピングを見て即電話して注文していた
京都の料亭の3段重のお節料理だ。
多分3~4人前のものだと思うので、けっこう量がある。
とはいえ、酒のつまみ的に食べれば2人でも楽勝だろうと思ったけど
全種類を一口づつ食べきらないうちにお腹がいっぱいになってきてしまった。
そして京風とはいえ和食の保存食なので、ほとんどが砂糖の味付けで甘い。
初日は半分も食べきらないうちにギブアップしたので
これは明日も食べきれないかもしれない。というか、ちょと飽きたな・・。
と思っていたのだが。
翌日も頑張ってこれを夕食にしたのだが、
「温めてみよう!」という案を思いつき、
温めて良さそうな物は全てレンジでチンしてみた。
すると、冷たかった時とは味が全然違って、美味しい。
甘ったるさも薄まる。
最初から温めて食べればよかった!と後悔するほど
ちゃんと美味しかった。
正直、冷たいと、味の差があまりわからなかったんだよね。
温めたおかげで、昨日よりも食が進み、
甘すぎる豆類などを残してほぼ食べ終えることができた。
お節は、温めて食べるべし!
という来年に向けての教訓ができた。
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