日当たり

へんてこえ日記


散歩をしていたら、建物の前後を高い建物で挟まれていて全く日が差さないと思われるアパートを見かけた。

その近くの日陰の道を歩いているだけでも寒いので、
このアパートの部屋の中はさぞ寒いのではないかと思われる。

私は部屋を選ぶ時は、何を差し置いても第一優先条件が「日当たりが良い」なので、
こんなに日当たりが悪いというか、無い部屋は、
そこで暮らすことを想像するだけで鬱になりそうだ。

実際、日光にあたると「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンという物質が脳に分泌されるようだ。
確かに天気が悪い日より晴れている日の方が意味も無く「幸せ感」があるような気がする。

日が当たる部屋と当たらない部屋では暖房代の差も大きいし、
洗濯物の乾き方も違うと思うし。
(というか、あの日当たりで洗濯物は乾くのだろうか?)
何よりも心身の健康に大きく影響がありそうなので、
やっぱり日当たり最優先で部屋を選ぶべきなのではないかなあ。

などと、持論を書いてみたけど。
でも一応、日当たりの悪い部屋のメリットというのもあるのね。
・家具や畳は日焼けのリスクが低い
・夏場は部屋が暑くなりにくい

それに、意外と「明るいより暗い部屋の方が落ち着く」派の人もいるようなので
まあ余計なお世話なのかも。
でも個人的には想像するだけで「キャー!」と叫びたくなるほど、
日当たりが無い部屋というのは耐えられないんだよね。。

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