お別れに行けない悶々を、親友たちと話合う中で、
「お線香を炊いたら気持ちが少し落ち着いた」と言っている友人がいたので
そうか!と、さっそく私も真似してみることにした。
いわゆるお供え用のお線香は無いけど、昔バリで買いこんできたお香がまだあった。
花の形をしたココナツのお皿の上に、眠っている猫の形をしたお香立てを置いて、
そこにパチュリのお香を立てて、火をつけた。
この置物の組み合わせを見て、彼女はきっと「かわいい!」と言ってくれるんじゃないかな
と思いながら。
ところで、いわゆるお線香と、お香って違うのかな?と思って調べてみたけど
特に明確な区別は無いようなので、こういう場合にお香を焚いても問題はなさそうだ。
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