部屋の中にいても、けっこう紫外線を浴びて日焼けをする
という話を聞いて、
改めて畳を見て「なるほど」と思った。
畳の張替をしてから4か月経つが、
張り替えた当時の畳の色は、部屋の床の色にしては違和感を覚える位、緑色だった。
でも4か月経った畳の色は、元が緑だったとは思えないほどの茶色というか黄色というか
藁っぽい色だ。
しかし、張り替えて以降、ずっと上に物を乗せている状態の場所を見てみると、
初期の頃の緑色のままなのであった!
光を浴びないと、こんなに変色しないんだ。
畳の色をこんなに変色させるのと同じパワーの紫外線を体にも浴びていると思うと
ちょっと、ぞっとする。
肌の老化は、ほぼ日焼けと言ってもいいかも。
そして畳の変色は、光が直接当たる窓際だけではなく、
部屋の奥の方でもしっかり変色しているので、
とにかく日差しが入る明るい部屋にいる時は、日焼けに注意すべきだ!
と思った。
私は昔から日差しのよく入る明るい部屋が好きで
部屋を選ぶ時には日当たりを第一条件にするほどなのだけど、
紫外線を浴びすぎだったかもしれないなあ。。
とりあえず部屋にいようと日焼け止めをしっかり塗るなど
紫外線対策をちゃんとしよう・・と、遅まきながら心に誓ってみた。
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