新バーニャカウダ

へんてこえ日記


先日のキャンプの時に開発したオリジナルの「新バーニャカウダ」にはまっていて、
毎日のように「新バーニャカウダ」ソースを作り、野菜スティックをつけて食べている。

いわゆる「バーニャカウダ」のソースは、基本的には
アンチョビ、ニンニク、オリーブオイル
が材料になっている。

でも今回は、キャンプの時に、味噌とマヨネーズを混ぜ合わせたものに、
ニンニクとオリーブオイルを入れて、温めて、完成。
アンチョビはないけど「バーニャカウダ」と言い張って作った。

たまたまあったもので作った適当な配合のソースだけど、
こっちの方が正解ではないかと思えるほど、美味しかった。
本家のバーニャカウダよりも優れているのは、ソースがからみやすい点だ。
マヨネーズと味噌の効果で、ドロっとしているのが効いている。
本家のソースは水っぽく、いまいち野菜にからみにくいなー、と思っていたので
その点が改良されていて完璧に近い。
もうこれで良いと思う。

野菜だけでなく、何につけても美味しいし、
もう完璧なソースだ。

どころでこのレシピで作ったものを「バーニャカウダ」と呼んでよいものかどうか?
その名前の由来について調べてみたところ、

バーニャ・カウダはイタリア・ピエモンテ州を代表する冬の料理である。
ピエモンテ語で「バーニャ」は「ソース」、「カウダ」は「熱い」を意味する。

とのことなので、温めたソースであれば、立派なバーニャカウダであるといえよう。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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