近所の図書館は「予言図書館」なのではないか?
と感じる出来事が2度あった。
なんとなく借りた本に連動するものが、間もなく自分の元にやってくるのだ。
最近では、アウトドア雑誌「ビーパル」の「積めるクルマ徹底検証」特集号を借りたこと。
その時点では、私自身は車を買い替えたい気持ちは全くなかったのだが
車は常に後ろから見てどのくらい積めるか考えているので
眺める楽しみとして、なんとなく借りた。
そしてそこに、今回買うことになったレガシイアウトバックも載っていたのだが
車を買う気は全くなかったので何とも思わずに見ていた。
そしてその本を借りて間もなく、
予想もしなかった流れでこの車を契約するに至ったのだった。
この1件だけなら、たまたまと思うのだけど
これを「また予言だ!」と感じたのは、
5年前にも似たようなことがあったから。
まだ犬を飼っていなかった頃、
この図書館でなんとなく犬のしつけに関して書いている新書を借りた。
その時点では犬を飼うつもりなんて全くなかったので
必要に迫られて借りたわけではないのだが。
昔飼っていたこともあって犬の心理に興味はあったので
読み物として、なんとなく借りた。
そしてその後1ヶ月以内くらいで、
予想もしなかった流れでいきなり犬を飼うことになったのだった。
もしかして「おみくじ」の仕組みもこんな感じなのだろうか?
と、いささかスピリチュアルな考察をしてしまうけれども。
自分の感覚としては本当に「予言」という感じで、
この図書館は、巨大なおみくじなのではないか、と感じてしまう。
また5年後くらいにもう一度同じ様なことが起こったりするのでしょうか。
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