葛根湯を正しく飲む

へんてこえ日記


3日前に相方がいきなり熱、咳系の風邪をひいたので、
うつらないように気を付けなければ、、と思って生活してきたけど、
今日、なんとなーく風邪のひき始めのような感触がした。
やっぱりうつされたかもしれない。

旅行前なのに、このままだと嫌なタイミングで悪化しそうなので
なんとかくいとめたい。
そこで、葛根湯を正しい方法で飲むことにした。

色々調べたところ、
葛根湯は、風邪の本当の初期の初期に飲んでこそ効果があるらしいのだ。
鼻水や咳など明確な風邪の症状が出てからではすでに遅いらしい。
もっと初期の、かすかな筋肉痛ぽい感じとか、かすかな倦怠感とか。
風邪とも思わないような段階で飲んでこそ、なのだそうだ。

まさに今、背中のあたりにかすかーな筋肉痛ぽいものを感じていて、
そして「ちょっと面倒くさいかんじ」程度のかすかな倦怠感のようなものがある。
しかし、いすれもかすかな感じなので
「風邪かな?風邪じゃないかな?」と判断つかない状態なのだけど
まさに葛根湯はそんな状態の時に飲むべしらしいので、
迷っている暇はないということで、即座に飲んだ。

そして飲む量は、市販の葛根湯を「2袋」。
どうやら市販の漢方の量は、医者が処方する漢方の半分の量しか必要な物が含まれていないのだそうだ。
だから市販のものを飲む場合は2袋飲むのが良いらしい。

これを水ではなくて、お湯で飲む。
葛根湯の目的は、体を温めて汗を出すことなので、
水で飲むのはナンセンスなのだそうだ。

これを朝、昼の食前と、寝る前の3回服用した。

そして、お酒もひかえた方が良いというのがちょっとアレだったけど。
幸い(?)食欲があまり無い感じだったので、
夕食は少しだけ食べて、お酒も飲まずに、寝た!

今日はかなり正しく葛根湯を飲めたと思う。
正しく飲めばけっこう即効性があるというので
果たしてどうなるのか。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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