台湾から帰国した翌日、実家へりつりんを迎えに行く。
今回は9日間と長めに預けてしまっていたので
ストレスが心配だった。
以前は寂しさに耐え続けたせいなのか
顔つきがかわいくなくなっていたこともあったのだ。
と、心配していたのだが、親によると
りつりんは毎日朝までグッスリ寝て、
ご飯も毎日完食していたそうだ。
家にいる時には、ご飯をあげても、
ちょっとしか食べなかったり全く食べなかったりして
すぐにお菓子をねだってきていたものだけど。
実家ではそんなことをせずに、きちんとご飯を完食しているのを見て
びっくりした。
そして連れて帰ってきてから初めて与え夜ご飯は、
なんと素直にパクパクと食べて完食した!
別の犬のように良い子になっている。
しかし、翌日の朝ご飯を与えた時には、
少し口をつけたところで、いきなり「はっ!」と、
何かを思い出した様子で食べるのを中断した。
そしてこっちに寄って来て
前足でカリカリを掻いて「おやつくれー」と要求が始まった。
そんな感じですぐに元のご飯をあまり食べない状態に戻ってしまったのだが。
こういうのって、習慣なんだなあ・・。
そして人間の方の態度も肝心なのだな。
とつくづく感じた。
コメント