今日は年に一度の健康診断。
ここ数年の検診時の問診では、「血圧が高い」と言われ続けてきたのだが。
今回、計ってみると、いきなり正常値になっていて、
去年のカルテと見比べて、先生もびっくりしていた。
台湾で買ってきた漢方を飲み始めてまだ1週間も経っていないのに
検診でも血圧が正常値まで下がるとは。
すごい効果だな。漢方。
ということでいつもの問題の「血圧」は無問題でクリアしたのだが
今回の難関は「採血」だった。
採血ブースに座ったところにいた看護婦さんは
見た目から明らかに「新人!」オーラが出ている慣れない感じの若い女の子だった。
動作とかすべてがぎこちない感じ。
やばいなー。
いや、とはいえ、看護師になりたてなのは春だろうから
いい加減、採血もやり慣れてきてるんじゃないのかなあ。
と信じて、腕を出す。
腕にチューブを巻き付ける動作もぎこちないような気がするのは
気にしすぎなのであろうか・・。
そして、針が腕に刺された。
「痛い!!!」
声には出さなかったけど、
こんなに痛い注射は初めて受けた!という痛さだった。
刺す場所を間違えているのでは??と心配になって、
注射器を確認したけど、一応血はちゃんと採られているようだ。
普通、注射は「チクっとしますよ」と言われた通り
「チクッ」程度のごく軽い痛みだったのだけど、
これは「チクッ」ではない。
「グサッ・・・ジンジンジン・・・」
と、刺されている間中、痛い。
注射って、刺す人の技量によってはこんなに痛くなるのか!!
今後、自力で注射する人を選ぶことができるかできないかわからないけど
可能ならベテランそうな人にやってもらうようにしよう。
コメント