酒飲みとして、台湾に行って期待外れな点といえば
台湾はあまり酒を飲まない文化らしい
ということだ。
あんなに酒のつまみになりそうな味付けの食べ物が至るところで売られているのに
飲食店では基本的に酒が置いていないことが多い。
酒というか飲み物が何も置いていないので、その代わり持ち込みはOK。
なので酒も持ちこんでOKなのかもしれないけど
そこまでの勇気は出ないまま、
酒の無い飲食店では持ち込んだペットボトルの水を飲んでいた。
たまに観光客向けを意識した店なら酒が置いてある場合もあるが
それでもビールくらいしかない。
とにかく「座って酒が飲める店」が非常に少ない。
あまりにも無いので、ファミリーマートのイートインスペースに座って
缶ビールを飲んでしまったほどだ。
旅行中は毎日24,000歩ほど歩いていたので
「座ってビールが飲みたい!」と思い続けていたけど、
そんな店がなかなか見つからない!
という3日間であった。
たまらず「ビールは置いていますか?」と先ず聞いてOKだった火鍋店に
それだけの理由で入ったけど、
意外にその店は当たりだったので、それは良いことだったけど。
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