台湾では不思議な食べ物が売られているのをよく見かけたが、
後で検索すれば、何だったのかほとんど解明した。
が、一つだけどうしても解明できないままの食べ物がある。
それは、西門の街の道路に出ていた小さな屋台で売られていた、
茶色いゼリー状の塊。
それは「固めるテンプル」を使って油を固めた後の物体に、
形も色も質感も似ているのだ。
フライパンで固めたような円を切ったような形のものを
更に半月くらいに切ったような形で、ガラスケースの中に並べられて売っていた。
「わー。固めるテンプルみたい!あれ何だ?!」と騒いだものの、
名前も確認せず、写真も撮っていなかったのが悔やまれる。
おそらく薬草ゼリー系なのだろうなと当たりをつけて検索してみるも、
あの形のものを見つけ出すことはできなかった。
ガイドブックにも載っていないし。
一体何だったのか。
わかる人がいたら教えてほしいです。
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