
2001年11月18日は、JRのカード「Suica」 の運用が開始された日だそうだ。
なんかもっと前からそんなカードがあったような気がするけど、
Suicaのような非接触になる前は、
今の切符を通すようなところに吸い込ませる形のカードだった。そういえば
定期券もその形で、回数券型の5000円とかのカードがあったけどそれは地下鉄だけかもしれない。
更にその前は、駅員さんに「見せる」定期券、
そして切符は駅員さんに「切ってもらう」切符だった。
果たしてこの先、もっと進化するのか?と思ったけど
すでにSuicaはスマホに入っていてカードも不要になっているのだった。
デジタルの発展と電車の切符類の発展は、意外と並んで進んできていて面白い。
コメント