よく切れる包丁の切れ味を体感してしまった

へんてこえ日記


ふるさと納税でもらった、とてもよく切れる包丁は、
いつかやりそうだな、、と恐れていたとおり、
早速、自分の指を切ってしまった。

拠った状態で、大根サラダを作ろうとして、
大根を不安定な状態で薄く輪切りにしようと力を入れた瞬間、
スパっと左手の小指まで切ってしまった。

切れ味が良い刃物で切ると、切った瞬間は痛くないものなのだ。
ということを初めて知った。
さすが、刀と同じ製法で作られているだけある。

などと感心している場合ではない。
しばらくすると切れ目から血がドワーっと出てきた。
そして切った瞬間は痛くなくても、深く切り込んでいるので
しばらくの間、ジンジンと痛みが続いた。

とりあえず傷パワーパットでぐっと巻いて、
更に包帯をぐるぐる巻きにして、血を止めることには成功した。

よく考えると小指の先なので、もしもっと力を入れていたら
下手したら指先がちょん切れてしまったかもしれない。
そんな状態だとちょっと誤解を受けそうだ。

それにしても私の左手の小指は、
先日は火傷したし、今度は包丁で切られて、
散々な年末ですな(私のせいだけど)。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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