急激に物の値段が上がったことによって、
何度もコーヒーフィルターの買い間違えをしている。
コーヒーフィルターを買おうと売り場の棚を見ると、
大きさの種類が数種類あるのだが、
今までどのサイズのフィルターを買っていたのか、迷うようになった。
今まではだいたい100円くらいのものを購入していたという感覚がある。
ぱっと見のサイズ感としては中くらいのサイズの様な気がするのだが、
それは330円くらいするが、それほど高いものではなかった気がする。
小さいサイズのものは120円くらいなので、これなのかな。
基本的に1回に入れる量は2杯分までだし、
「1人ー2人用」と書かれているので、まあこれなのかも。
と、買ってきて、家にあるドリッパーにはめようとしたところ、
買ってきたフィルターは先の尖った円すい型をしていて、
台形のドリッパーにははまらなかった!
まあ、尖った部分を折ることによって形にはめることはできたのだけど、
大きさはやっぱり小さかった。
2杯分の粉を入れると、ギリギリだ。
入らないわけではないけど、お湯を注ぎすぎるとすぐにこぼれてしまうので、
慎重に注ぐ必要がある。
これが微妙にストレスなので、次回はちゃんと台形の1サイズ大きいものを買いたい。
この使いにくい円すいフィルターを頑張ってなんとか100枚使い切り、
今度は失敗しないぞ。と買い物へ。
棚の前で注意深く見て、円すい型ではないフィルターから選ぼうとした時に、
はて、サイズはどうだったか?わからなくなって、
中くらいのサイズの値段が330円くらいなのを見て、
そんなに高くはなかろう。と、小さいサイズの台形のフィルターを買っていった。
数か月も経つと、忘れてしまうものなのですね。
果たして今度は台形なので形はフィットしたものの、
またしてもサイズは小さかった!
またやってしまった。。
ということで、底を折る手間はなくなったものの、
ギリギリのサイズでこぼれないよう注意しつつお湯を注ぐことは続いている。
いい加減覚えたと思うので、次回はちゃんと思った通りのフィルターを買いたいが、
値段が330円より更に上がっている可能性もあり、
その時にちゃんと買えるかどうか心配だ。
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