最近、毎朝、白湯を飲む習慣がついている。
起きたらすぐにお湯をわかして、
沸騰したら耐熱グラスに注いで、
適当にぬるくなったら、飲む。
きっかけは、冬の寒い日の朝、
早く起きて、ソファに座ってテレビを観ていたら
寒くなってきたので、体を温めたいな、と思い、
お湯を沸かして、何も入れずにそのまま飲んだ。
そうしたら、温かいお湯が食道を通って胃に流れていくのが感じられて、
ぽっと胃が暖かくなり、
そのあと、じわじわと全身に暖かさが広がっていって
指先まで到達していった。
その感覚が、気持ち良くて、
それを味わいたくて、毎朝、お湯を沸かして飲むようになってしまった。
特に何かの効果を求めてというわけではなくて
何の効果があるのかもわからないのだけれども。
「白湯を飲むと良い」とは言われていると思うので、
何かしら良いことはあるのかもしれない。
1,2か月ほどは続けていると思うのだけど、
特に痩せたとか肌が綺麗になったとか、変化を感じることは無いような気がするのだけれども、
効果を求めて飲んでいるわけではないので、まあそれはどっちでも良い。
効果を求めた場合は、続かないような気がするのだけど、
気持ち良さを味わうのが目的だと続くものなのだな。
何ごともそうなのかもしれないけど。
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