今日は「オウムとインコの日」である6月15日(0615=オウムインコ)と間違えて
インコの思い出を書きます。
小学生の頃、文鳥をヒナから育てて、手乗り文鳥にした。
それに続いてインコもヒナから育てたのだけれども、
なぜかインコは手乗りにならないまま大人になってしまった。
それはインコの口が小さいことが手乗り失敗の原因だと分析している。
ヒナを育てる時には、太い注射器のようなものに餌をつめて、口の中に押し出して餌をあげていた。
その時、文鳥は口をパカッと大きく開けるので、器具をつっこみやすく、餌をあげるのは容易だった。
しかしインコの口は曲がっているせいか、開く範囲が狭いので、器具が入りずらい。
それで、なかなかうまく餌をあげることができなかった記憶がある。
そのせいなのか、インコは成長しても懐かず、手乗りではない普通のインコとして成長してしまったのだった。
手乗りインコを育てるのに成功した人は
どうやって餌をあげていたのでしょうか。
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