放置的ゆで卵法

へんてこえ日記


東京ガスが推奨する、卵のゆで方というものがある。
ガスの使用量を少なくして省エネになる方法だ。

1. 卵を鍋に入れ、卵がかぶるくらいの水を入れ、蓋をしてゆでる。
2.沸騰したら、火を止めて、そのまま放置。
3.3分程度で半熟、10分以上置いておくと固ゆでになる。

最近めっきりこの方法で卵をゆでている。
しかし3分だと白身も固まっておらずグズグズいなることが多かったので、
忘れてしまうくらいの時間放置して、固ゆでにすることがほとんどなのだけど。

この方法だと、黄身が固まりすぎず適度な硬さになるのも良いし、
それに殻が向きやすくなる気がする。

ところで3分でグズグズなのは、最初の沸騰が甘いせいかもしれないので
もっとしっかりグツグツさせれば大丈夫なのかもしれない。
といいつつ、この沸騰時間を長くすると本来のゆでたまごの作り方と変わらなくなってしまうので
難しいところではある。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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