りつりんを連れて実家へ帰った。
父が定例の蕎麦打ち教室へ行ってきた後だったため、
昼食、夕食とも手打ち蕎麦が出た。
教室へ通うようになってから何年経つのかわからないけど
初期の頃は蕎麦がブツブツと切れてしまっていたような状態だったので
その頃から比べるとだいぶ蕎麦らしくなったものだ。
食事中、りつりんが「俺にも何かくれ」と甘えてきたので、
父が蕎麦を1本あげた。
「蕎麦なんて食べないんじゃないのかなあ」
と思ったのだが、りつりんは、ペロリと食べたあと、
「もっとくれ」と、お代わりをせがんだのだった。
そして、何本も何本も、蕎麦を食べた。
いままで蕎麦なんてあげたことは無いのだけれども
まさかの気に入った様子。
「ところで犬に蕎麦って大丈夫なんだっけ??」
と気になったが、調べてみたところ特に問題はなさそうだ。
むしろ、栄養素的には良さそうなので、
人間が食べる時には、おそろいのご飯としてあげてみようかな。
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