
本屋に行ったら「やなせたかしフェア」が開催されていて、
やなせたかし先生の作品が並べられていたのだが、
その中に「チリンの鈴」の絵本があった。
「チリンの鈴」といえば!
私が幼稚園の時に親に連れられて、
なんとか会館だかへその映画を観に行ったのだが。
子供心にも非常に悲しい結末の映画で、号泣した。
いや。正確には、号泣したかったけど恥ずかしくて泣くのを必死で我慢した。
そこで我慢したせいなのか、
いつまでも「チリンの鈴」といえば個人的に泣ける映画ナンバー1と思っている。
というか、今初めて知ったけど、
「チリンの鈴」って、やなしたかし作品だったのか!
それもびっくり。
泣けるナンバー1といいつつ、さすがに何十年も前に一度観たきりなので
きちんとストーリーを覚えていないけど、
どう泣ける話だったのか、知りたい。
すると、youtubeに上がっていた!
何十年ぶりであるが、あの悲しい雰囲気の主題歌は、しっかりと覚えていた。
こんなに覚えているのも不思議なほどだ。
そしてストーリーは、朧気ではあったけど、方向としてはだいたい記憶と合っていた。
そして、最後まで観て、果たして泣けたのか?!
については、残念ながら泣きそうにもならなかったのだった。
大人になって心がすさんでしまったのでしょうか。
それとも「泣ける!」期待値が高すぎたのか?
いやもちろん、悲しい話だなあとは思うのだけれども。
後半で泣けるポイントの山場は2回ほどあると思うのだが、
果たして幼稚園児の私はどちらのポイントで泣けたのだろうか?
それについては思い出せない。
子供ならではの胸をつくポイントというのがあるのかな。
ところで待ちきれずに私はYOUTUBEで見てしまったけど、
なんと「チリンの鈴」は、来週6月25日にNHKで放送されるらしい。
もう一度ちゃんと観てみようかしら。
コメント