冬と夏のドア

へんてこえ日記


そういえば最近は家の玄関のドアがきちんと閉まるようになっていることに気が付いた。
というのも、冬の間は、適当に重力だけに任せて締めると玄関のドアが閉まりきらないことが多く、
力を加えて最後まで締めずにいると、少し開いたままの状態になっているということがよくあったのだ。

恐らく、壁とドアの間の滑りが悪くなっている様子で、
あまりにも毎日ちゃんと閉まらないので、油を塗ったら少しマシになった。

毎日そんな「半ドア」状態に悩まされていたのだが、
ふと、最近はドアがちゃんと閉まっているな、ということに気が付いた。
普通に締めれば、ドアが勝手に最後まで閉まってくれている。
一体いつのまにきちんと閉まるようになったのだろうか?

考えられるのは、もしかすると冬の間は乾燥して滑りが悪くなっていたのが、
気候的に湿気が出てくるようになったため、ドアが潤ったのかもしれない。
・・そう思ったけど、調べると逆に夏の方が膨張したり、湿気で膨張したりすることが多そうで、
乾燥というわけではないのか?
でもともかく、環境の何かによるものなのだろうな。

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sake

「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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