九州旅2025秋_2日目_4_グランヴィリオ別府湾で食べ飲み放題

へんてこえ日記

長崎から250kmの道をぶっとばして
大分のホテルまでやってきた。
海沿いにあるホテル「グランヴィリオ別府湾」は
オールインクルーシブタイプの居心地の良さそうなホテルだ。

焼酎のウェルカムドリンクと地獄蒸しのサービスは
17時までと聞いていたので、
間に合わないかな、、と思っていたけど
15分前に到着できたのでギリギリ間に合った。
地獄蒸しは4種類くらいの具から選ぶことができる。

梅酒がとても美味しくて、お代わりした。

ホテルの部屋も素敵。
昨日は狭いビジネスホテルだったこともあって
より広くて解放感を感じる。

山側の部屋だったので、窓から海は見えなかったけど、
同じ階にフリードリンクのBARがあって、
そこからの海の眺めが素晴らしかった。

このホテルでは、寛ぎまくってしまったせいか、
料理以外の写真をほとんど撮っていなかった。
(このBARの写真もホテルのサイトから拝借したものです)

このホテルは、ウェルカムドリンクしかり、
湯上りビールサービスや、フリードリンクなど、
時間によって色々な無料サービスがあるようなので、
事前にホームページを読みこんで、フリードリンク情報を頭に入れていたのだが。
色々ありすぎて、勘違いもしていたかもしれない。

夕食は席の予約の関係で19:30からとなった。

私の調べたところによる、フリードリンク情報は、
大浴場の湯上りコーナーに設置されている生ビールコーナーが
16:00~20:00の間に飲み放題。

そして、このBARのフリードリンクは6:00~23:00
という、素敵なフリードリンクっぷりだ。
ということを、みんなに伝えておいた。

各自大浴場へ行き、
私も湯上りビールを持って7階のBARへ上がってきて、
自由に座れる席に座って海を眺めながらビールを堪能した。

ところで16時からこのBARでアルコールがフリーで飲めるようになると思うのだが、
設置されているフリードリンクの機械はノンアルのみだ。

一体いつ、バーテンさんがやってきてアルコールが飲めるようになるのかな?
・・と思い、改めてホテルのご案内冊子を見てみると。
フリードリンクコーナーは確かに6:00~23:00なのだが、
BARの営業時間は20:00~23:00で、しかも(有料)と書かれていた。
ここでアルコール飲み放題になるというのは
私の勘違い。というか願望だったようだ。

私が伝えたガセ情報のフリードリンク時間になると、
相方とS尾さんが、いそいそとBARにやってきた。
アルコールは飲み放題はガセ情報だったことを伝えるとがっかりしていた。

19:30からいよいよ夕食。
テーブルは指定された席に案内される。
端っこのお庭も見える良い感じの場所。

テーブルにはあらかじめある程度の食事が用意されていて、
プラス、ビュッフェで好きなものを食べ放題という形。

素敵な前菜的なものが用意されているので、
急いでビュッフェの料理を取りに行って大混雑
ということもなく、落ち着いて食事ができるのが、良い。

お献立。

いよいよビュッフェを取りに行く。

最初は野菜多めで軽めのものを取ってくるのが
食べ放題の必勝法である。

パンに塗るペーストが美味しくて、おかわり。
チーズとオリーブも、おかわり。
お酒は色々と渡り歩いた挙句、赤ワインに落ち着いた。
完全にワインに合わせるおつまみだ。

こちらは席に設置してあったせいろで蒸した、
奥豊後豚の蒸ししゃぶ。
美味しい。

更にもう一度、パンをおかわりしてしまった。

90分のビュッフェをフルに楽しんだ。

飲み食べ放題で、そこそこ満足ではあるけど、
追加で部屋飲みを。
もちろんすでにS尾さんは部屋で寝てしまったので、いつもの通り3人で。

チェックイン時に試飲で飲んだ梅酒が美味しくて売店で買ってあったので、その梅酒を飲む。
初日に買った甘夏ピールをおつまみに。
これもなかなかイケる。

それほど深酒もせずに解散したので、
10時半頃には寝たのかな?

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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