帰還

へんてこえ日記


今日は昭和の日で祝日。
本当は今日から佐渡島へ出発する予定だったのだけれども。予定とは大分異なるGWのはじまり。

昨夜は早めに床についてぐっすり眠ったので、今日は回復した。やることは意外と色々ある。
まずは、車に積んでいたキャンプ道具を全て降ろすことから。家のマンションの前に車を停めて、キャリーに荷物を乗るだけ乗せて7階までエレベーターで運び、家の中に降ろす。ということを繰り返して、6往復ほどで全ての荷物を運び戻すことができた。荷物の積み込みの組み合わせを工夫して、意外と効率的に運べた気がする。

その後は、入院に必要なものを買いに行く。一番難しかったのが「踵のある靴」だった。サンダルなど踵のない靴は転倒の恐れがあるため、上履きのような踵のある靴が必要と書かれていたのだ。一応病院のコンビニにもザ・病院用品的な靴は売っていたのだが、良いものが見つからなければそれでもいいかなと思いつつ。自分の用事のためになんとなく入った雑貨屋で、安売りの靴が山積みされているのが目に入った。見ると、ちょうど脱ぎ履きしやすそうな踵のある靴があって、デザインも悪くない。しかもちょうど相方に合うサイズもあったので、これを購入した。その他、細々と必要そうなものを取りそろえる。

ICUの面会時間は15:00〜16:00の1時間のみと短い。今日は本人の兄、姉夫婦の方々も面会に行きたいというので、時間を合わせて一緒にICUへ向かった。相変わらずエレベーターの位置に迷いながら、なんとかたどり着く。

手術後に麻酔が効いていた時以来、会うのは初めてなので、どんな状態になっているのか全くわからない。意識があるのかないのか、後遺症があるのかないのか、などなど。

ICUのインターホンを押して面会の旨を告げると、看護師さんが出てきてくれて「今リハビリしているので少しお待ちいただけますか。あそこで座っているのが、そうです」と言われた。扉の先を見ると、部屋の奥のベッドに座っている姿が見えた。とりあえず先日手術中に待っていたのと同じ待合室に通されて、待つ。

しばらくするとリハビリが終わったとのことで看護師さんが呼びに来てくれて、二手に分かれて面会に行く。行ってみると、ベッドの上でたくさんの管に繋がれまくって横になっている相方がいた。本当に、めっちゃ管に繋がれてる!!そんなめっちゃ病人な姿なのだが、話してみると普通に会話もできていたし、人工呼吸器も昨日外せたそうだ。ただ、呼吸器をつけていると喉が渇いて仕方がなくて、氷を入れてもらえるんだけどすぐ終わってしまって足りない、と言っていた。
とりあえず状況を確認できたところで、今日の面会は短めに終了して帰宅した。

普通に話ができていたので、最大の心配だった意識障害的なものはなさそうでとりあえずほっとした。手術直後に先生が「脳に障害が行かないように頑張る」と言ってくれていたのを思い出し、頑張ってくれたんだなあと感謝する。

昨夜ももう1泊S尾家に預かってもらっていたりつりんだが、今日もLINEで写真と報告が送られてきた。意外なほどリラックスしている様子で、安心な限りだ。

本当は今日迎えに行くつもりだったのだけど、朝からずっと色々あって気力がなくなりそうだったので、Sカさんにもう1泊お願いできるか聞いてみたところ、なんと夕方に家まで連れてきてくれるという。申し訳ないけど、本当に助かるのでお願いした。

夕方、SカさんとAちゃんが、ピザを持ってりつりんを連れてきてくれた。ピザは、気になっていたけどなかなか行けていなかった近くのイタリアンのお店のテイクアウトだった!テラスならワンコ連れOKで食事も美味しそうだし、いつか行きたいと思っていたお店なのだけど、こんな形で夢が叶うとは。本当に何から何までありがたい。

そんなわけで久々に家に帰ってきたりつりんは、さっそくお気に入りのおもちゃを咥えてブンブン振り回したり、クッションにマウンティングをしたりと、思い切り大暴れして発散させていた。家では見慣れた光景だけど、S尾家ではそんなことはなく大人しくしていたそうなので、それなりに気を使っていたのでしょうか。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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