退院日。午前中に病院へ迎えに行き、栄養管理師さんと看護師さんからそれぞれ退院後の注意事項を聞いて、料金を支払ったらめでたく退院となった。
高額療養費制度のおかげで、あんな大手術をしても1ヶ月の自己負担は最大25万円程度で済んでしまうのはすごい。差額ベッド代や食事代は別途かかるけど、それでも毎月高い保険料を払うよりずっと合理的かもしれないと改めて思った。
2週間ぶりに外に出た相方を車に乗せて帰路へ。そもそも病院がどのあたりにあるかも把握していなかったようで、道路を走りながら「ここかー」と初めて理解していた。
「お昼ご飯は鰻かなあ!」と言っている。ご馳走してくれるというので、鰻モードになってきた。
途中で「抱き枕が欲しい。胸を切っているから横向いて寝た方が楽なんだよね」というので、近所のビバモールへ寄って抱き枕を購入。ついでに近くにある老舗の鰻屋へ向かうことにした。相方は歩くのがおじいちゃん並みに超ノロノロなので、抱き枕を車に置きに行っている間に先に向かってもらった。

「うなぎ今井」は、中山道にある創業400年の老舗の鰻屋。建て替える前に一度来たことがあるが、リニューアル後は初めての来店だ。ちょうど11時半の開店時間に到着し、並んでいたお客さんが入りきった最後に滑り込みで入店。最後の一席というギリギリのタイミングだった。ラッキー。
お昼だけど私だけ瓶ビールをいただきつつ、鰻が焼けるのを待つ。相方はお水。

鰻重!

フワフワで香ばしくて、とても美味しい!
しかし相方は味覚がイマイチのようで、せっかくの鰻があまり美味しく感じられなかったそうだ。入院中も「病院のご飯がまずくて全部食べるのが苦痛」とずっと言っていたのだが、もしかするとそれは病院のせいではなく味覚異常のせいだったのかもしれない。
コメント