
相方がウォシュレットが欲しいと言うので、近所のホームセンターへ買いに行った。体を回しづらいので、トイレで拭く動作が難しいのだそうだ。
そう高くない金額でも売られていたので早速購入、設置もしてくれるというので店員さんを捕まえて聞いてみる。すると、賃貸の場合は管理会社に許可を取ってからでないと設置ができないとのこと。原状復帰の義務があるので勝手に工事するのはNGなのだそうだ。そうなの?!許可証のやり取りも面倒だし時間もかかりそうだし、嫌だな。
ただ、自分でやるなら自己責任だし簡単にできるよ、と設置の仕方を教えてくれた。確かに難しくなさそうだし自分でできそうな気がしてきた。ただし相方は体が痛くて動かないと言って全く戦力にならないので、私がやらなければならない。水栓が取り付け可能な形かなどを確認してから出直すことにして、一旦帰る。
家に帰って確認すると、水栓の形状も問題なく電源もある。設置には問題なさそうだ。
ということで、まず「水栓を閉める」ところからやってみたのだが、これが全く動かない。マイナスドライバーではびくともせず、家にある色々な道具で試してみても動かない。「ウォーターポンププライヤー」といういかにも水栓を開けるための名前の工具まで試したが、やっぱり滑って1ミリも動かない。
調べた結果、これだ!という道具を発見した。
スリーピークス技研 3.peaks トラスねじバイス DS-130T
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作っているのは新潟県三条市の会社というところからも本物感がある。
すごいのは、ねじ部分をつかんだ後ハンドルを強く握るとガチっとロックがかかるところ。固定された状態で回せるので、あんなにびくともしなかったネジがあっさり回せた!ロック方式でないものだと回せなかったと思う。これならどんな固まったネジでも外せそうで、いろんなネジを回したくなってくるが、果たして素人がこの先これを使う機会がどれほどあるのかどうか。
水栓は解決したものの、もう一つ難関があった。便座を固定しているプラスチック製のボルトだ。汚れでこびりついて固くなっている上に、狭い場所にあるので潜り込んで作業するのも一苦労。しかもネジが大きくて先ほどの工具は使えず、手持ちのレンチで少しずつ回していくのだがとにかく長くて回しても回しても終わらない。
ということで「便座取り外し工具」という、これ以外に使い道のなさそうな工具まで買ってしまった。
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でもこれのおかげで無事に古い便座を取り外すことができた。
ここまでできれば大丈夫だろうと、改めてホームセンターへ行ってウォシュレットを購入。取り外しまでは大変だったけど、新しいウォシュレットを設置することは確かに意外と簡単だった。
道具もあることだし、これなら人の家のウォシュレット取り付け工事もできると思う。でも古いものの取り外しはできればもうしたくないな…。
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