神津島2006＿その４＿東海汽船初の１等

朝９時４０分初の船に乗り、神津を後にする。
今回、ほんと合宿的にハードだったので、そういえば
「ああ、もう帰りかあ」という、休みの日特有の憂鬱間が少なかった。
少なかった、というか、「やっとゆっくりできる」という開放感の方が多かったような？！。

今日は贅沢気分！で、港までバスで行く。
いつもの東海汽船毛布とは違う掛布。

なんと今日の船は、初の１等客室なのだ！
といっても、布団が豪華なくらいかな。
とはいえ、窓からも海が見えるし、客室の廊下はなんだかロイヤリティー溢れる空間だし、
ちょっとリッチ気分。
でも、２等の倍の値段はやっぱ高いなあ。
結局２時間くらい寝て、外出て飲んじゃったし。
甲板で飲んで、竹芝に着いたらまだ明るいので、
浜松町の貿易センターの前で勧誘された居酒屋へ行って、
串食べ放題を食べる。
キャベツも食べ放題なのが、野菜にとても飢えていたので、
何回もおかわりをしてたら、桶に入れてもってきてくれた。

そーんなかんじで最後まで学生っぽくすごしたキャンプでした。
でも帰りは最寄駅からはタクシー乗った。
もうくたくた。