式根島は砂浜も白くて海は比較的キレイなのだが
今回は、特に水の透明度が抜群に良くてキレイだった。
いつもここまでキレイだろうか?というほどの透明度。
そして天気も良かったので、海の青さがすばらしい。
紺碧、というのでしょうか。
釜の下キャンプ場。
ちょっと寒かったのだけど、頑張って水着で泳ぐ。
海の中の青さが感動的。
なんでこんな青が!というような幻想的な青さが海底一面に広がっていて
もうずっとこれを見ていたい!
・・と思ったけど、やっぱりGWの東京(一応東京都なのだ!)の海は
やっぱり寒かったので、へこたれて早々にあがる。
ウェットを着ている仲間たちは、しばし休んだあと、また海に潜っていったが
私は一回で終了してその辺を散歩しながら写真を撮ったりしてぶらぶらする。
そんな寒い中、ややメタボちっくな子供は、水着一枚で
元気に海の中でばしゃばしゃと楽しそうに遊んでいた。
その様子が全く寒くなさそうだったのだが
やっぱり脂肪って暖かいのかしら、と思う元気のよさだった。
友達の折りたたみ式モリ。
ウニは水辺でいっぱい取れる。
でもなぜかいつも中身は少ない。
売ってるのは何であんなにいっぱい入っているのか
不思議で仕方が無い。
天草。
干して洗って、を繰り返すと
だんだん白くなって、
ところてんの元になるのだ。
東海汽船がやってくるのが見えた。
お昼はレストラン「こころ」でアシタバスパゲッティを食べる。
すっごい大盛り。200グラムぐらいあったんじゃないかな?
更にアシタバサラダをサービスしてくれる。これも大盛り。
でも全部食べた!
この日で先に帰る友達を見送りに桟橋まで。
見送りの後、一度テント場に戻ってから、
お風呂に行ってみる。
が、室内の温泉「憩いの家」は休業だった!
仕方がないので、地鉈温泉に行く。
地鉈温泉は鉈で地を割ったような間の海に湧く温泉だ。
あの先に、温泉が湧いているのだ。
今日の温泉はちょうどよい湯加減。
でも本当は室内の温泉に入るつもりだったので
水着を持ってきてないので、足だけ入る。
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