利島2010_その1_東海汽船甲板大宴会

旅・自然

1_00123時竹芝港発のさるびあ丸で、利島に向かいます。

1_002甲板の混雑状況は、まあまあ。30%くらいか。

1_003利島の25,000分の1地図。
地図のほとんどが海になってしまうという。
なんともコンパクトでかわいらしい島なのです。

伊豆七島で一番小さい島らしい。
形もまんまるで、おにぎり型だし、ラブリーなことこの上ない。
1_004持参のお酒。
私の定番の爆弾酒「初孫」に、
長崎が実家の友人が持ってきた焼酎「龍馬伝」。

これらが意外な効力を発揮する。
1_005カメラマンの友人が持参した写真館みたいなカメラ。
でもこれら機材のおかげでものすごく荷物が重そうだった。
1_006さるびあ丸は、島から戻ってきて東京に停泊中のわずかな時間の間も休むことなく
納涼船として働いている。
この時期の船内は、そんな働きをうかがわせる設備がちらほら見受けられる。
1_007こういう浮かれた照明とか。
何が「ヘリコプター」なのかは不明ですが。
1_008たぶん消灯が無かったような気がするんだけど。

飲みが進んできたら、
隣のイタリア人のグループに乱入したり、
他の日本人若者グループが乱入してきたり、
というかんじで久々に東海汽船の甲板宴会っぽく、
盛り上がって飲んで飲んで。
親子連れにうるさいと怒られたりしつつ大いに飲み続けて、
ようやく寝たのは空も明るくなってきた朝の4時。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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