利島2010_その4_帰る日の海水浴と船

旅・自然

4_001朝食。
もりもり食べる。

4_002宿のホームページには
「烏骨鶏を飼育しているので、産みたてを食卓にどうぞ」
って書いてあったけど、烏骨鶏はどこにも見当たらなかったんだけど
果たして烏骨鶏の卵かどうか?
確かめるの忘れてた。

しかし烏骨鶏の前に伊勢海老を自慢しなくていいのでしょうか。
まあ、獲れる獲れない、ってのもあるしね。
4_003朝食を食べたら早々に宿を出て、港で泳ぐ。
ここから海にエントリー。

昨日、スナック姫のママに教えてもらったところによると
泳いでいいのはこの場所のようだったけど
果たして正解だったのかどうかは、いまだに不明。

泳いでたら近くを通ったボートのおじさんに「危ないよ!」
って注意されたし。
確かに船通るから、危ないんだよなあ。。
4_004でも、意外なほどに
水がキレイで透明度も高く、水深もそこそこあるし、
魚もいるし、水温もちょうど心地よいくらいで。
なんだか泳いでいて、ものすごく気持ちよかった。
4_005泳いだ後、町の探索に行こう!
とか言ってたのに、船の待合所に行ったら
またソファーで昼寝してしまうみんな。
何故今回の利島旅行はこんなに眠くなるのか?

そんなうちに、帰りのさるびあ丸の帰りの便がやってくる。
4_006滞在中ずっと山頂に霧がかかっていた利島ですが
ようやく霧が晴れてきた。
4_007甲板。けっこう空いてる。

しかしこの後、大島で小学生集団はじめ、大量に乗ってきて
うるさくなる。
4_008さよーなら利島。

やり残したこともいっぱいあるし反省点もたくさんあるので
是非また行きたい。
4_009島で何も買出しできてないので、
食堂で昼ごはん食べつつ、ビール。
4_010あとは甲板にて
自動販売機でビールを何度も何度も買いにいきつつ飲む。
4_011東京湾に入ってくるといろんな船が見える。

タンカー船。
爆発とかしたら大変そうだ。。
4_012ドイツっぽい船。カッコイイ。
文房具っぽい。
4_013甲板でおじさんが散歩させていたワンちゃん。

何と乗っているのは特等室だという、
我らよりもセレブなワンちゃん。
4_014なかなかビール以外の自動販売機が探し出せず、
お腹いっぱいになりつつ仕方なくビールを飲み続けていたんですが。

でも他のグループの人が、どう見ても缶チューハイを買ってきてるっぽいので、
場所を聞いてみて、ようやく探し出した、直搾り。
4_015海の色が緑色になってくるとともに、
まわりの風景も工場っぽくなってきました。
4_016羽田から飛び立つ飛行機。
もうすぐ東京に着く。

明るいうちに到着するのが不思議なかんじ。
夏のさるびあ丸は働きものなので、速度が速い。ゴクロウサマです。

0000_toshima

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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