宿のホームページには
「烏骨鶏を飼育しているので、産みたてを食卓にどうぞ」
って書いてあったけど、烏骨鶏はどこにも見当たらなかったんだけど
果たして烏骨鶏の卵かどうか?
確かめるの忘れてた。
しかし烏骨鶏の前に伊勢海老を自慢しなくていいのでしょうか。
まあ、獲れる獲れない、ってのもあるしね。
朝食を食べたら早々に宿を出て、港で泳ぐ。
ここから海にエントリー。
昨日、スナック姫のママに教えてもらったところによると
泳いでいいのはこの場所のようだったけど
果たして正解だったのかどうかは、いまだに不明。
泳いでたら近くを通ったボートのおじさんに「危ないよ!」
って注意されたし。
確かに船通るから、危ないんだよなあ。。
でも、意外なほどに
水がキレイで透明度も高く、水深もそこそこあるし、
魚もいるし、水温もちょうど心地よいくらいで。
なんだか泳いでいて、ものすごく気持ちよかった。
泳いだ後、町の探索に行こう!
とか言ってたのに、船の待合所に行ったら
またソファーで昼寝してしまうみんな。
何故今回の利島旅行はこんなに眠くなるのか?
そんなうちに、帰りのさるびあ丸の帰りの便がやってくる。
滞在中ずっと山頂に霧がかかっていた利島ですが
ようやく霧が晴れてきた。
甲板。けっこう空いてる。
しかしこの後、大島で小学生集団はじめ、大量に乗ってきて
うるさくなる。
さよーなら利島。
やり残したこともいっぱいあるし反省点もたくさんあるので
是非また行きたい。
島で何も買出しできてないので、
食堂で昼ごはん食べつつ、ビール。
あとは甲板にて
自動販売機でビールを何度も何度も買いにいきつつ飲む。
東京湾に入ってくるといろんな船が見える。
タンカー船。
爆発とかしたら大変そうだ。。
ドイツっぽい船。カッコイイ。
文房具っぽい。
甲板でおじさんが散歩させていたワンちゃん。
何と乗っているのは特等室だという、
我らよりもセレブなワンちゃん。
なかなかビール以外の自動販売機が探し出せず、
お腹いっぱいになりつつ仕方なくビールを飲み続けていたんですが。
でも他のグループの人が、どう見ても缶チューハイを買ってきてるっぽいので、
場所を聞いてみて、ようやく探し出した、直搾り。
海の色が緑色になってくるとともに、
まわりの風景も工場っぽくなってきました。
羽田から飛び立つ飛行機。
もうすぐ東京に着く。
明るいうちに到着するのが不思議なかんじ。
夏のさるびあ丸は働きものなので、速度が速い。ゴクロウサマです。
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