まずは久保の吊り橋を渡る。
なかなか眺めの良いかんじの吊り橋だ。
あまりちゃんと整備された登山道というかんじではなく、
落ち葉にまみれたなんとなくの道を木に巻きつけられたテープを頼りに登って行く。
傾斜はそれほどきつくはないはずなんだけど
登山は久々なので少々疲れる。
足場がしっかりしていなくて、多少くずれながら登っている、
というのもあるかもしれないけど。
看板に出会うとほっとする。
3時間程で
なんとか多分道をはずれずに大室山の頂上へ到着できた。
頂上は木に囲まれていて展望は無かった・・。
そして、やはり誰もいない。
貸切の状態で、木の間からわずかに見える景色を見つつ、
お昼ご飯休憩。
お昼を食べたら下山。
地図によると下山道には「迷」とか書いてあったので慎重に降りるが、
さすが「迷」と書いてあっただけあって、
更に道が不明瞭である。
写真は地図にも載っていた「雨乞石」と思われる。
なんか、やたらといろんなキノコが生えているのをよく見る山だった。
これはなかなか良い形のキノコ。
迷いながらもなんとか下山。
秋晴れの良い天気だ。
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