大島キャンプ2015初秋_霧の三原山

旅・自然

3_001今回はオールソロテント。

3_002朝は私は6時くらいに起きだした。

三原山の山頂は雲がかかっている。
3_003昨日の残りのアラ汁を朝ごはんにする。

3_004牛丼とアラ汁セット。
満足な朝ごはんだ。

ご飯は昨日は2.5合炊いて、
今朝は3合炊いた。
3_005朝食後、荷物はキャンプ場に置いたままで、
三原山に登りに行く。
雲がかかっているから曇ってるかなとは思ったけど
案の定、霧が一面に立ちこめていて
50メートル先くらいまでしか見えない。

でもちょっとだけ行ってみようか、
と歩いていっているうちに結局山頂まで行って、
火山口を一周してきた。
3_006防空壕に入って写真を撮っている。
でもよく見えない。
3_007行く先が見えない。
霧がミスとシャワーみたいで
髪の毛がけっこう濡れた。

一周して下っている頃には雨が降ってきた。

登りはちょっと辛かったけど
帰りの下りはらくちん。

登山口の駐車場から行って帰ってきて2時間くらいだったかな?

その後、キャンプ場に戻って荷物をまとめて、元町港へ。
寿司屋を1時に予約しておいたので
残りの時間で少し釣りをする。

元町港に着いたのが12時くらいだったので
1時間一本勝負だ。

そしてなんとAくんが早速カゴカイダイを釣り上げた。
今日はもう食べないのでリリースしたけど、
その後も何匹も釣っていた。

私も1匹だけカゴカキダイを釣った。
折れてる竿でも釣れたぞー。

13時になったら急いで片づけて、寿し光へ向かう。
車で行くとすぐだ。
3_008迷った挙句、いつもと同じ「寿し光定食」にした。

コロッケと明日葉のおひたしは品切れだそうで、
代わりにさつま揚げと豆腐になっていた。
コロッケ食べたかったので残念。
でもさつま揚げはふわふわして美味しかった。
3_009イカのバターいため。

3_010昨夜は失敗した明日葉の天ぷら。

お酒は御神火の麦。
ここのグラスはけっこういっぱい入っていておトクなのだ。
3_011カンパチと「サビ」の刺身。
サビって何?と聞いたら、
お店の人が魚図鑑を持ってきて説明してくれた。

「クロシビカマス」が正式名称の深海魚らしい。
キンメと同じくらいの深さにいるので、
キンメを釣ろうとしてかかってくる外道とのこと。

油分が多いので、食べ過ぎると下痢するらしい。
そういえばバラムツという魚も、
油分が多くて食べ過ぎるとおしりから油が出続けるのだけど
でもすごく美味しいので食べたい人はオムツをしながら食べるらしい。

このサビも確かに油分が多いかんじ。
軽く炙ってあるかんじが美味しい。

お寿司を食べて満足したら、温泉へ。
いつもの水着で入る浜の湯。

10分くらいしかお湯に入っていなかったと思うのだけど
後で見ると水着の跡が付いていたので、
そんな短い間に日焼けしたみたいだ。

お風呂を出たらガソリンスタンドでガソリンを入れた。
けっこう走ったので3000円くらいだった。
3_012今日もやっぱり岡田港からの出航。

帰りの船はジェット船なのだ。
15時35分出発の「大漁」。

乗ってみるとなんと、
唯一の4人がけボックス席だった。
ジェット船なので寝るだけだな、と思っていたのに
思いのほか楽しくなってしまった。

でも船内でアルコールが売っていなかったので
持ち込んだビール1本を飲んだら
素直に眠った。

17時20分に竹芝桟橋に到着。
まだ明るい。
やっぱりジェット船は早いわ。
3_013早く到着したので、
家に帰ってから、上州屋に行ってみたが
閉店した直後だった。

夕食は大島で買ってきた明日葉と唐辛子を使って
パスタで打ち上げた。

関連記事

関連サイト

コメント

この記事へのコメントはありません。

アーカイブ

ランキング

  1. 1

    塩と砂糖を間違えた肉じゃがの対処

  2. 2

    キャンプに持っていく液体が絶対漏れない容器!

  3. 3

    北海道から南下の旅_8日目_1_ヘレナ国際カントリー倶楽部で締める

sake

sake

「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

TOP
CLOSE