大島2017年1月_2日目(2)_最後も苦戦

旅・自然

宿のある波浮港へ戻ってきた。

宿は、船着き場の真ん前にある。

このあたりの路地は古い町並みなかんじで
いい雰囲気。

綺麗な猫ちゃんがいた。

鵜飼商店で、名物の揚げたてコロッケを買う。
注文してから揚げてくれるので、アツアツだ。
一つ65円と安い!
宿のキッチンで、持参したレトルトカレーとご飯を温めて、
そして先ほど買ったコロッケを添えて
コロッケカレーライスが朝ごはん。

キッチンには食器や鍋、電子レンジなどもあるので
自炊も可能なのだ。
部屋の窓から港が見える。
海がすぐ目の前!

9時半頃に宿をチェックアウトして
再び釣りに向かう。
今日から椿祭りが始まるため、
元町はパレードで通行止めになってしまっていた。

なので、岡田港にやってきた。
みんなこっちに集まるのか、人がそこそこ多い。
私の竿に大きい獲物が!
と思ったら、サンノジだった。。。

大きいんだけどなあー。美味しくないんだよなあー
と、リリース。

これの美味しい食べ方を開発できないだろうか。
相方に釣れたのは、ショウサイフグでした。
フグも自力で料理できないので、リリースするしかない。

途中、トイレに行って釣り場に戻って歩いている時に、後ろから
「あのー、昨日、港鮨にいましたよね?。釣りする方ですよね。」
と、子供を釣れたお母さんに声をかけられた。
「いやー。うるさかったですか・・?聞かれてました?」
「いえ、あの。この先って釣りしても大丈夫なんですか?
子供が一度釣り竿たらさないときかないんで」
「あー、船が来るまでは一応大丈夫ですよ。」

けっこうワイワイと大将に釣りの話したり「ウツボうめー!」とか騒いでたので
会話聞かれまくりだったのかな。。
なぜかエビで貝が釣れた。
貝ってエビ食べるのかな??

この貝でイシダイを釣るぞ!
と張り切っていた相方であったが、
フグか何かに糸を切られてしまって終了だった。

この昼間の回は、持ち帰れる魚が釣れなかったな。。
お昼ご飯は、食べてる時間も無いので
べにやで買った、レトルトハンバーグを温めて
食パンに挟んで食べるハンバーガー。
八丈でやってからなんとなく定番になっている
意外と美味しいメニュー。

パンが厚切りすぎてお腹いっぱいになった。

船もやってくるので、1時半から撤収を始めたが
片付けきったら2時くらいになってしまったので、
急いで元町まで車を走らせて、速攻お風呂に入ってまた岡田港へ戻ったので
ゆっくり温泉に入れず忙しいかんじ。
撤収時間をちゃんと考慮しないといけないな。

港では伊勢海老汁を配っていた。
一応それもいただいて、急いで飲んで、
15:10発のジェット船に乗り込んだ。

船が動き出して間もなくすぐに爆睡していたので、
あっという間に到着してしまったかんじ。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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