大島2019年9月_2日目_弘法浜で泳ぐ

旅・自然

昨夜は飲んだ後にりつりんとテントで寝ていたけど、釣りに行った相方とN島さんは一旦0時過ぎに帰ってきて、少しだけ寝て4時頃再び釣りに出かけていった。
私とりつりんはずっと寝ていたけど。

5時過ぎ、明るくなってくると、りつりんも起きだしてテントから出たがるので、私も起きた。
昨夜の洗い物をした後、お散歩がてら波浮港方面に歩いていってみる。
波浮港手前の広場まで来た。
広い自然の中は楽しいようで、りつりんは、はしゃぐように走り回っていた。

天気予報では今日は曇りか雨というかんじだったのだけど、気持ちよく晴れた。
りつりんはやっぱり晴れ男のようで、大島に来るといつもきっぱりと晴れる。
三原山にかかっていた雲も、今日は晴れて山頂まで見えるようになった。

広場から波浮港を見下ろすと、波がかかりまくっていた。
立ち入り禁止だったようだ。
二人がここで釣りしていたらそこまで行こうと思っていたけど、いないので、キャンプ場に戻ることにする。

海沿いの遊歩道を歩いて戻る。

海の向こうに見えるのは利島だ。

海が青くて綺麗だね。
暑いし、今日は海に入ろう。

暑いとバテて歩くのを拒否する、りつりん。

トウシキキャンプ場に戻ってきた。
そういえば、朝起きた時にテーブルの下に白いものが散乱していたなあ、とうっすら思っていたけど。よく見たら、買っておいたうどんだった。
昨夜、相方たちが1袋食べたようなのであと2袋残っていたはずなのだが、全滅していた。
これはカラスの仕業だなー。

かっぱえびせんの袋も少し破られていた。
うまいことちょうどかっぱえびせんが出る大きさに破くものだな。。

そして、袋が開いていない状態で匂いがするわけでもないのに、どうしてカラスはこれが食べ物だとわかるのだろうか?字が読めるのか?

8時半頃、ようやく相方とN島さんが帰ってきた。
そこそこバリエーション豊かに釣れたようだ。
なんといってもN島さんはお目当てのモノが特大サイズで釣れたのでご満悦だ。
りつりん用に、小さいお魚を焼く。
フエダイの一種かな?

でも、食べなかった。。
我らの朝ご飯はカレー。これもなんだかいつもの定番だけど。
美味しかった!

「プロクオリティ」というレトルトカレー。
これほんと、めちゃくちゃ美味しい。

すでに朝ご飯を食べてしまったりつりんにはペットボトルを与えて遊んでおいてもらいます。

3連休なのでもう1泊できるんだけど、明日から荒れ模様になるというので、今日の船で帰ります。
撤収している間、日陰で待つりつりん。

出発まで元町港で最後の釣りをしようとしたのだけど、あまり魚がいる気配がない。
それに日差しが強くて暑い。

なので、やっぱりさっさと撤収して、海に泳ぎに行くことにした。

とりあえずお昼ご飯。
弘法浜の日陰で、N島さんチョイスの焼肉弁当を食べる。

肉が硬かったので、りつりんにもおすそ分けしつつ食べた。

野菜も、ということで、お惣菜付き。

さて、海で泳ぎましょうかね。

波が押し寄せてくるので川のようには入っていかない、りつりん。

でも、抱っこして海に連れていって泳がせます。
泳いだー。

「ワンちゃん泳いでるー」
「かわいいー」
と、声をかけてもらっています。

以前に比べて表情に余裕があるような?
もしかして慣れてきたのかな?

とはいえ、自ら海に飛び込んでいくほどに好きというわけではない様子。

泳ぎ終わるとさっさと陸にあがっていきます。

りつりんとN島さんを陸に残して、私と相方が海で泳いでいたら、水着の女の子4人組が、りつりんに寄ってきて、N島さんと会話していた。「ワンちゃんかわいいですねー」とか何とか話してたのでしょう。

私が海からあがって行くと、りつりんはなぜか女の子たちの足元にくっついていた。
昨日から一緒にいるN島さんではなく女の子の方に行くあたり、りつりんもやはり男の子だな、というかんじ。

しかしN島さんはりつりんのおかげで水着の女の子たちとお話ができて楽しかったようだ。今回の大島はN島さんにとって収穫が多かったようで何より。

足が付くところまでなら、自分でも入っていくようになった。
でも波が来るとやっぱり怖いみたいで逃げる。

今年はここまでかなー。
だんだん慣らしていって、いつかは自ら海に飛び込んで泳ぐくらいになってほしいものだ。

最後に温泉に入った後、14時55分のジェット船に乗って帰った。

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行きの船
1日目_まさかの犬禁止キャンプ場からのいつものキャンプ場
2日目_弘法浜で泳ぐ

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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