小白沢ヒュッテ小屋明け2022_1日目_2_水タンクまでの暑い道のり

旅・自然

まずは腹ごしらえに向けて
周辺に生えているウドを収穫して、
天ぷらにしてもらって、素麺とともに食べる。

ウドは採りたてだからなのか、甘くておいしかった。
もっと苦くてアクがあるような印象があるけど、全然そんなことはない。
まあ、収穫して数十分後のウドを食べるなんて、下界ではできないから
こんなに収穫直後のウドを食べるのは初めてかもしれない。

ウドはこの4倍くらい大量にあったのだが、
美味しくてあっというまにほとんど食べてしまった。

食べすぎて体に悪いことないか心配になるくらい、バクバク食べてしまった。


食べ終わったらお仕事。

山道をかき分けて水タンクまで行って、掃除をする。
食事前に一度見に来て、道具を持って再び掃除にやってきた。


りつりんもお供で付いてきたけど、
暑くてバテバテ。早く帰りたいーという表情。
あまりにも暑かったのか、ドロドロの水に足を入れて、その水を飲もうとしていた。


外は暑いので日陰で涼しい部屋の中にさっさと入って行き、
設置したてのソファでくつろぎ始める。


ねむい・・・。


寝てしまった。

しかしこの後、水の様子を見に、再び水タンクまで連れていかれるのであった。
山道に入る前に「もう行きたくないな・・」と躊躇を見せても
結局また付いていくしかない、りつりんなのであった。


今日の仕事はあと、布団の仕分けと、軽く掃除しておしまい。

夕方になったら飲み始めます。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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