このでかい「HAM」と書かれた缶詰は、
去年泊まりにきたアメリカ人の海軍の青年が持ってきたものらしい。
写真だと大きさが伝わりにくいのだが、かなり大きい。
そしてアメリカ人の彼はこれを「小さい方」だと言っていたらしい。
アメリカすごいな・・。
缶を開けた感じも迫力がある。
野菜で彩りを足すと、一気に高級感アップ。
そこそこのレストランなら2300円くらいとれそうな雰囲気。
果たして味は・・
しょっぱい!
かなり塩っけがあって、これだけで食べるのは塩分強すぎる。
そういえば何となく缶の裏側を読んでいたら、食べ方について、
生のままか、20分茹でる、の2種類の食べ方が書かれていたのだった。
20分も茹でるということは、塩抜きして食べるものなのかー。
確かに「焼く」という食べ方は書かれていなかったな。。
ポトフなどに入れればほどよい塩分が出てちょうど良いのかもしれない。
ともかくこの焼いたものは頑張って1切れしか食べられなかった。
人間たちがでかいハムなどを食べている間、りつりんも夕食。
家から持参したササミと人参を茹でたいつものメニュー。
ハムは塩気が強すぎたのでおすそ分けは無し!
オリーブ、マッシュルーム、シソ、セロリなどのサラダを
塩とオリーブオイルでシンプルにいただく。
白ワインのつまみに良い。
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