今日のメインイベント「ルアウ」のショーへ行くため巡回バスに乗り込んで、
その場所らしきところで降ろされたが、
会場がどこにあるのかよくわからない。
一緒にバスから降りた2組の外人さんたちも迷っているようだけど、
なんとなく進んで行った方向に、なんとなく付いて行ったが
全員いまいちわかっていないので
「コッチデスカネー」的な感じで笑い合いながら進んで行って、
けっこう距離を歩いて進んで行った先にようやくルアウ会場があった。
すでに長い列の最期に並ぶ。
17時になったら入場開始なのか、前に進んで行った。
途中で写真を撮ってくれたりしていたけど、
きっと後で買わされるんだと思う。
ぐねぐねした道を進んで行って、ようやく会場の入り口に到着。
席は指定されたけど、回りはほとんど日本人だったので
日本人で固められたっぽい。
多分18時開始で、それまでビュッフェの食事を取ることはできないのだけど
このバーカウンターでドリンクをもらうことはできる。
ピニャコラーダを。
空きっ腹だったけど、凍っているせいか重量感があって、ちょうど良かった。
美味しい。
おかわりでマイタイを飲んでみたけど、ちょっと苦いので、
つまみを食べたい。
見ると、すでに食事を持ってきている人もいる。
どうやらキッズメニューは先に取ることができるようで
トウモロコシやから揚げなどがキッズメニューとして開放されていた。
しかしキッズがいないので我慢・・。
そうこうしていると、司会らしきおじさんが出てきて
何やら喋っているが英語なのでほとんど聞き取れない。
ところで「ルアウ」とは、ハワイ語で「宴」を意味する言葉で、
地面に穴を掘って作られたイムと呼ばれるかまどで豚などを丸焼きにした料理などが振る舞われる。
ということなのだが、
多分、そんな説明をしていたのだと思う。
丸焼きになった豚が運ばれてきた。
楽し気な雰囲気だけどよく見るとなかなかグロいですね・・。
18時になるといよいよビュッフェが解禁!
とりあえず一通り盛ってくる。
意外と各種肉がたくさんあった。
さっきの豚さんと思われるほぐれた豚もあった。美味しかった。
色々取ってきたはいいけど、
照明が暗くて闇鍋状態で、今何食べているのかは混ざってよくわからなかったけど。
食事も少し進んできた頃、軽くショーが始まる。
ゆるめのフラダンスとか、
布一枚を色んな形にして着る、みたいなこともやっていた。
一皿でお腹いっぱいになってきたけど、
つまみにもう少し取ってくる。
ポキとか、サーモンのサラダとか、軽めで美味しかったものを。
相方はどこからか目ざとくデザートを見つけてきていた。
お腹が満たされた頃から、ショーの本番!というかんじで盛り上がりを見せてくる。
これが古典フラというのかな。
ヒョウタンなど打楽器を叩いて音を出してそれに合わせて踊る激しい踊り。
その前のゆったりしたハワイアン的なフラダンスの頃は
眠くなってウトウトしてしまう時もあったけど。
(Sカさんは完全に目を閉じて寝ていた)
激しいダンスになってきたら目が覚めた。
女性ダンサーの腰の回転もすごい。
どうやったらあんな風に動かせるんだろう。
火のついた棒をクルクル回したり投げたり。
手で炎を触ったりしてる様子なのだけど熱くないのかな。
バリで観たケチャでも火の付いた毬を蹴ったりしていたし、
こういう古典的なファイヤーダンス的なものはそういうのが平気なトランス状態
だったりするのだろうか。またはそれなりの技があるのか。
最後にダンサーさんたちが全員出てきて挨拶していたけど、
思っていたより人数が少なくてびっくりした。
ゆったり現代フラから激しいファイヤーダンスまで各種踊りの種類があったけど
種類ごとに別々のダンサーさんが踊っているのかと思っていたら、
同じダンサーさんが色々な踊りを踊っていたようだ。
それぞれレベルが高いのに踊り分けできていてすごいなー。
意外と楽しめたルアウショーであった。
再び巡回バスに乗って部屋まで戻る。
部屋で軽くビールだけ飲む。
スーパーで6Pチーズと思って買ったチーズは、
開けてみると8Pだった。
そしてプロセスチーズかと思ったらクリームチーズだった。
そして一つが日本の6Pチーズの倍ぐらい分厚い。
色々意外だった。
この猫ちゃんはかなり人懐っこくて、触っても平気。
野良猫だと思うけど、たまに宿泊客に食べ物をもらったりしているのかもしれない。
痩せ気味だけど毛艶は良かった。
まあ、この辺は動物もかなり多くいるので、
虫とか小動物とかも捕って食べているのかもしれない。
もう一匹増えた。
小さいのでこの猫の子供かもれない。
大きいの2匹、小さいの4匹いたので
家族なのかも。
洗濯物を乾燥機に入れるところまでやったら、
布団に入って眠った。
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