今回は信州へ、お墓参りがてら宿に宿泊するという
めずらしく(というか初めて?)のキャンプでもゴルフでも無い普通の旅行のような旅へ
りつりんと共に行ってきました。
朝5時頃、自宅を出発。
境川PAで一度休憩を取って、ドッグランに行ってみたけど
草が生えてしまっているし、他のワンコは一匹もいなかったので早々に退散。
そういえば、りつりんがまだ生後4か月くらいの頃に初めてここでドッグランを体験したのだった。
その時は犬見知りしたまま他の犬とは遊ばなかった。
7:45頃、八ヶ岳SAで朝ごはん。
テラス席にはよけシェードがついていたので快適だった。
SAの外の席は日差しが強すぎても遮るものが無いところが多いので、これは有難い。
ここでいつも食べている舞茸天ぷら蕎麦。
りつりんにも朝ごはんをあげたけど、
こんな、くいしんぼうな顔をしていながら、
一口も食べなかった!
お墓参りの前に花などを買い物していきたいので
いつも寄っていく「JA信州諏訪 あぐりモールふじみ」というJA関連のお店等が集まっているショッピングモール(?)に行ったら、
8時半過ぎと早々に到着してしまったが、まだ開店していないので、しばし待つ。
9時開店と思って待っていたのだけど、9時になっても正面の扉が開く気配が無い。
よく見ると「9:30開店」と書かれている。がーん。まださらに30分も待つのか!
でも、地元のおばあちゃんらしき人はどこから入ったのか、中で買い物をしている。
地産野菜を仕入れているおばあちゃん、おじいちゃんが裏口から入って仕入れしているので
そこから入り込んだのかもしれない。
そのうち地元のおばさんがやってきて、開かない入り口付近でウロウロしている。
「土日は9時からなんだけどねー」と言っていたけど
「日・祝は9時開店」と書かれているので土曜日は平日扱いなのかもしれない。
だけど、入ってるおばあちゃんが何人もいるので、
なんとか入れないかとウロウロしていたところ、
そのおばさんはいつの間にか中に入ることに成功していた。
裏口から入れるそうなので、相方も進入に成功!
あまりにもどんどん勝手に人が入ってきてしまうので、
なしくずし的に正面の入り口の扉もついに開いた。
ただしレジが開くのは9時半までなのだそうだ。
私も中に入って地産野菜売り場を見ていたら、野菜を大量に買ってしまった。
りつりんはお外で、いろんな人に声をかけられながら
良い子に待っていました。
さて、ようやくお墓につきました。
その後、川遊びをしようとあたりをつけていた場所に向かう途中の道の駅「信州蔦木宿」に寄ったところ、
そこから河原に降りることができた。
浅くて景色も綺麗な良いかんじの河原。
浅瀬なので子供も遊んだりしている。
ちなみにこの道の駅には温泉もあった。
暑いので、りつりんも水に入っていって涼む。
ボールを車に置いてきてしまったのでボール投げができなかった。
当初目指していたのは尾白沢渓谷という場所だったのだけど、
行ってみると無料の駐車場の入り口に並んでいる車の後ろに付くと
係のおじさんが「満車 120分」と書かれた看板を持ってやってきた。
「ちょっと待ちますけど」と言うので、120分の文字を見て、「じゃあやめます」と言ってUターンして戻った。
でも前にいたのは1台だけだったし、すでに1台分は空きがあったのを見たので、
すぐに入れたのかもしれない。
「120分」にビビッてしまったけど120分待つ、とは書かれてなかったもんな。。
でもそのすぐ近くの来る途中の道に
「白州・尾白の森 名水公園べるが」という場所がカーナビに出ているので行ってみたkのだが、
森の中で、どこから入るのかイマイチわからず、グルグルしてしまった。
だけどようやく探し当てたところ、大人一人200円の入場料がかかるももの、
広くて色々ありそうなので、入ってみた。
キャンプ場や宿泊施設、レストランに温泉など、広い敷地に色々あって
この中だけで遊べるかんじの場所だった。
尾白川堰堤。
さっきUターンしてきた川の下流にあたる川が流れている。
浅いので子供がたくさん水遊びをしていた。
りつりんもボール投げして遊びます。
りつりんにとっては少し深いところもあったけど、
果敢に挑んでいく。
足が完全につかないところまで飛び込む勇気はやっぱり無いのだけど、
かなり深いところまで攻めていくようになった。
何度も何度もボールを取って戻ってくるの繰り返し。
でも水に浸かって涼しくなるのか、持久力はあるので何度も何度もできる。
へとへとになるまで遊べた!
お腹がペコペコなので、レストランで食事をしようと思う。
犬は外のテラスで同伴可らしい。
しかしレストランの受付には人が何組か並んでいるのだけど、
人手が足りていないのか、受け付けてももあれていない様子。
中の席はいくつか空いている様子なのに、受付に入る人がいないのか?
並んでいる人に状況を聞いてみても、よくわからないという感じなので
これはしばらく待ってもダメそうなかんじなので、
ここで食べるのは諦めて、本日の宿に向かう途中にある店を探すことにした。
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