九州旅2025秋_2日目_2_大浦天主堂、グラバー園

おでかけ

市電に乗ってグラバー邸などに近い駅まで行く。
坂道を登って行くと、その坂道で小学生の坂駆け上がり大会をやっていた。
やっぱり長崎の子供は坂道を走るのに慣れているのだろうか。

大浦天主堂に入ろうとしたところ、
「被ばく80年オリジナル共通券」というものが売っていて、
他にグラバー園と原爆資料館の3館の入場券のセットになっているというので
それを購入することにした。
一人1,580円

しかしこの共通券、WEBからしか買うことができず、
その手続きするにも速度が遅いし、
そして提示するバーコードがすぐどこかわからないところに行ってしまうという
非常に使いにくいことこの上ない感じだった。]

大浦天主堂も階段を登った上にある。

大浦天主堂のチャペルの他、
隠れキリシタンに関する資料などの展示もあった。

続いてグラバー園へ。
ここも、長い坂を上っていった上にある。
途中は歩く歩道というか登る歩道?があったので
楽に登っていくことができた。

ここは、グラバー園の一番高い場所にある、
旧三菱ドックハウス。
船が三菱造船所のドックに入っている間の、乗員たちの宿舎だった建物だそう。

こんな一番眺めが良い場所なのに
グラバーさんの邸宅ではなく、乗員たちの宿舎というのが不思議に思ったけど。
やっぱり、上の方にいちいち登っていくのは大変だったのかもしれない。

広い池もある庭園で素敵なのだけれども。

なぜか台湾で見た風景ぽいオープンカフェには
外国人観光客の人達がたくさんいた。

チケットに付録で付いていたミニ写真プレゼントを使うべく
グラバー邸の前で記念写真を撮る。

すごく小さく映っているミニ写真は無料でもらえて、
大きな写真を1,000円で売り込みされるのも観光地のお決まりコースだ。

こちらがグラバー邸。
ここからの海の眺めも開けていて良い感じだった。

豪華客船が停泊していた。
ノルウェーの船のようだ。

大浦天主堂の下のカステラ屋さんで
色々な味のバラ売りのカステラを一人一個づつ食べる。

「五三焼」という卵黄と卵白の比率が「5:3」のカステラは
黄身の割合が多いので濃厚だ。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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