九州旅2025秋_3日目_3_裏から入る太宰府天満宮

おでかけ

大分から福岡まで移動してきて、
まず太宰府天満宮を観光していくことにした。

手前の駐車場は通り過ぎ、どんどん奥に進んで行った
最奥のエリアの駐車場に停めた。
「受験合格パーキング」という、らしい名前の駐車場で料金は200円。
そこからすぐに太宰府天満宮に入れるのに、
なぜか料金が安いのが不思議だったのだけど。

敷地に入ると、いきなり本殿があった。

といっても、本当の本殿は現在、3年に及ぶ改修中のため、
その間に使われる用に建設された「仮殿」である。

舞台のような全面オープンな作りで、
そこでお祓いなどが行われている。
そして屋根の上には草木が生い茂っているという
なかなか斬新でお洒落なデザインだった。

いきなり本殿からスタートしてしまったので、
入り口方面へ後戻りするようなコースで進んでいく。


麒麟の像。

麒麟の横には鷽(ウソ)の像。
そういえが木彫りのウソってお土産?などでよく見るかも。
かわいい。

「御神牛」という牛の銅像の前には長い列ができていて、
牛の頭をなでたり、写真を撮っていた。
そんなに有名な牛なのかしら。

最後に参道のお土産やさんを見ていく。

大宰府の有名なお土産でもある「梅ヶ枝餅」の焼き立てを食べてみたけど、
見た目から饅頭かと思いきや、まさに「お餅」で、びっくりしたけど美味しかった。

一通り楽しんだら、再び本殿方向へ歩いて戻って行って、帰る。

この後、レンタカーを返さないといけないので、
その手前でガソリンを入れていく。

レンタカー屋の店舗は駅の目の前なのだが、
逆の車線から入るのがとても難しい位置にあり、
なかなか上手く曲がることができずに周辺をグルグルしてしまった。

なんとか無時にレンタカーを返却したら、
電車に乗って博多駅まで移動し、
駅から本日のホテルまで歩いて行く。

遠回りの道から行ってしまったので多少歩いてしまったけど
本日の宿泊地、スーパーホテルPremier博多駅・筑紫口天然温泉に到着。

部屋が狭い!
昨日のホテルの部屋が広かったので、余計に狭く感じる。
まあ、寝るだけだから別に良いのだけれども。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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