地下鉄に乗って、博多の屋台があるエリアにやってきた。

屋台が出るのはいくつかのエリアがあるようだが、
その中の天神地区は、ビルが立ち並ぶビジネス街。
夜になるとそこに屋台がずらっと並び始めるらしい。

先ず焼きラーメンで有名な「小金ちゃん」に行ってみたけど、
人気店らしく並んでいたので、
水炊き屋の店員の男の子に教えてもらった「雲仙」へ。
雲仙はちょうど4人座れる分の席が空いていた。
またしてもタイミングが良い。

コの字型に座って、色々注文。

手作りギョーザ。

こんなのもある。
「小柱・アスパラバター」
お洒落!そして美味しい。

飲み物は「瓶チュー」という謎のチューハイを頼んでみる。
ドライで甘くなくて、食べながら飲むのにちょうど良いかんじだった。

これは何だったっけ。
「キムチ・バラ肉玉子とじ」かな?
隣に座っていた地元の女性二人組に分けてあげたりして
明日の観光のおススメ場所などを聞く。
「ペイペイドーム」と言っていた気がする。

覗きこんだらおでんが煮込まれていた。
注文しなかったけど。

待望の焼きラーメンであるが、
2軒目ですでにそこそこお腹いっぱいなので、
私とSカさんは「1皿でいい」と主張したのだが、
相方が「絶対2皿にする!!!」とかたくなに言い張り、
どうせほとんど食べないので戦力にならないS尾さんも賛同して
強行的に2皿注文されてしまった。
これの何が嫌かって、
残ったのを片付けるのが、私とSカさんの役目になることは目に見えているので
頑張って反対したというのに。
一体あの意地は何なんだろうか。

一皿は相方が平らげたものの、
案の定一皿は私とSカさんで片づける羽目になった。
「飲まなきゃ食べられない!」と、
瓶チューを追加で注文し、
大声で男たちの文句を言い怒りながら頑張って平らげた。
本当は屋台のハシゴもしたかったけど、
この店で満腹になってしまったので、
後は歩いて消化するのみ。

橋を渡って中州の方面へ。

霧島のネオン看板が印象的。

中州の屋台通り。
こっちの方が人が多い。
屋台もみっちりと立っている。

中州の方が金額が少し高めの設定のような気がする。
屋台の通りを抜けて、そのまま歩いてホテルまで戻る。
一番上の階にあるお風呂に入って、11時頃に就寝。
コメント