宿根木観光を終えたらキャンプ場へ戻る道の途中にある
素浜海水浴場を目指す。
途中の道で、海をバックに広がるひまわり畑に遭遇した。
ものすごい映え風景!
りつりんをなんとかひまわりと一緒に撮るが、
海が映らなかったな・・。
素浜海水浴場でしばし遊ぶ。
ここには有料キャンプ場も隣接していて一応海の家もあるので
ポテチを買ってビールを飲んだ。
ボール遊びして、ジンベエザメに乗る。
魚は少しいたけど、白砂に擬態しているので見えずらい。
プカプカ泳ぐのは気持ち良かった。
楽しんだ後は
シャワー浴びて着替えてキャンプ場へ戻る。
お昼ごはんとして、昨日残っていた牛肉を焼くことにする。
手前のニンニクは宿根木で買った巨大ニンニク。
これは遠近感ではなくて本当にこのくらいの差で大きいのです。
オクラとキュウリも宿根木で買ったもの。
アスパラは途中の道にあった果物屋で購入。
緑色づくしの野菜スティックとオリジナルバーニャカウダ。
りつりんにも肉をおすそ分け。
泳いでお腹減ったようでむしゃむしゃ食べた。
牛肉焼けました。
サイコロステーキと言うならば
やっぱりもう少しサイコロサイズに小さい方が食べやすくて美味しいかも。
食後、椅子で寝落ちするように少し昼寝して、
目覚めたら日が暮れるまで釣りをしてみることにする。
キャンプ場から先っぽまで徒歩20分ほどかかる堤防の先へ。
向こうに見えるのがキャンプ場。
サビキ釣りをしてみたら、
アジが入れ食い状態でかかる。
といってもミニサイズなので人間が食べるには小さい。
泳がせ釣り用に確保。
相方はこのアジを使って泳がせ釣りをしていた。
するとなんと、初めてといっていいほどの、引きが!
これは・・!ブリとか釣れちゃったらどうしよう!
と盛り上がったのだが、
根に入られたのか、まったく動かなくなってしまったので糸を切って終了。
一体何だったのか。
根に入ったということは根魚なのか?
というか単にアジが動いた後に根がかりしただけなのかも?
真実は不明だけど、夢を見れて楽しむことはできた。
りつりんは、暇だー。
けなげに待つ。
釣れるのはアジばっかり。たまにミニ鯖くらいだけど、
アタリが無いよりはずっと楽しい。
日が暮れてきたのでそろそろ撤収しましょうか。
アジの数は釣れたけど人間が食べられるサイズは無かったな。
そして泳がせの仕掛けにもあれ以来明なアタリはなかった。
日が沈む前に片付けて、キャンプ場へ戻る。
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