佐渡島2024夏_4日目_1_帰る日。最後の海を堪能


早くも帰る日になってしまった。
今日も良い天気。

1年前の夏に来た時は暑すぎて
4泊の予定が耐えきれず、急遽早めて3泊で撤退したほどだったので
今回は3泊の予定で来たのだが。
去年に比べて暑さが苦でなく夜は涼しかったということもあり、
3泊では足りない感じがしている。

キャンプなんだから予定を延ばしても良いのだけど
予約をした時に今日の午後から満員だといわれていたので
仕方がない。

広場では、パラグライダーで飛び立とうとしているおじさんんがいた。
そんな場面は初めて見たけど、
パラグライダーって山の上から飛び立つものだと思っていたけど、
地面から飛び立つものなのか!
風の力だけで飛び立つ様子なのだが、一体どんな風にやるのか想像がつかないので
しばらく近くで見ていたのだけど。
一向に上手くいかないままであった。
結局飛ぶのを見ないまま撤収して帰ってしまったのだけど、
ちゃんと飛べたのだろうか?

朝ごはんは炊き込みご飯。

良い具合に炊けた。
と思ったけど底がちょっと焦げてしまった。

りつりんには残りの焼きとんをあげたけど、
またもや、全く食べなかった!!

朝ごはんを食べたら、ゆるゆると撤収開始。

タープがあるので、日陰で作業することができて楽だった。
やっぱり夏のキャンプにはタープ必須かも。

最後の頃には、りつりんは車に乗りながら出発を待ちます。
車の中が一番涼しいもんね。

最後に駐車場の狭いスーパーで買い物をしていく。
何を買ったかというとゴミ袋。

というのも、前回覚えたクリーンセンターでゴミを捨てさせてもらいに行くつもりが
なんと今日は定休日の日曜日だということに気が付いたので
家までゴミを持っていかなければいけなさそうなので、
臭い防止のために重ねて包みたいのだ。
大きいゴミ袋は佐渡指定ゴミ袋しかなかったので10枚入りのそれを購入。

帰る前に、いつもと違う海で泳いでいこうと
佐和田海水浴場に行ってみると、
お祭りが行われるのか駐車場が屋台で埋め尽くされていた。

もう少し進んだところのキャンプ場の前の駐車場が空いていたので
そこに車を停めて海を眺める。

近くの広場は盆踊り会場のようになっているし。
今日からホントに佐渡はお祭りの様子だ。

こっちの海では泳げなさそうなので、
やっぱりいつもの海に行くことにした。

いつもの海は、水が引いていて遠浅になっていた。
りつりんも海を走り回ることができる。

暑いとすぐにへたばるりつりんだけど、
水に浸かっているせいなのか疲れ知らずでいつまでも元気に走り回っていた。

今日はこの海に来る人が多いなと思ったら、
さっき見てきた佐和田海水浴場では今日花火大会が行われるとのことで
それでこっちに人が流れてきている、というような話をしている人がいた。

そうかー。今日は花火大会なのか。
ならばキャンプ場からよく見えたな。
と思うと今日帰ってしまうのが残念だ。

海があまりにも快適だったので、
気が付くと11時を回ってしまっていた。
船の時間が12時45分なので今までの感じからすると40分前くらいから乗船開始するので
12時には港に着きたいところ。
港までは30分くらいかかるので11時半にはここを出たい。

ということで、撤収を始める。
シャワーを浴びて、着替えてなどしてると意外とすぐに出ることもできず
11時半頃になんとか海水浴場を出る。
本当は、スーパーでお昼用のお寿司を買っていきたい。
のであるが、そんなことをしている時間が無いような気がするので、
一旦スーパー方面に行ってみるも、諦めた。

そして更に、今日はいつもよりも道が混んでいて、車の進みが遅い。
やっぱり人が多いのだな。

少々やきもきしながら、12時10分頃に港に到着した。
いつも先頭にばかり並んでいたけど、今回は最後から3台めくらいの最終列だった。
最終列なので、乗船までは少しだけ時間があるようなので、
りつりんを外に出してオシッコだけさせた。

最終列だと乗船開始が遅くて、12時半くらいまで大丈夫だったかも
という感じだったので、お寿司を買っても大丈夫だったかもしれないが。
まあでも仕方が無かろう。

それにしても。
りつりんの走りは6歳とは思えないほどに元気いっぱいで飛び跳ねるように海を走り抜けていた。

そして、ジンベエザメに、自分から乗るようになった!
これが今回の成長だ。

6歳なのにまだまだ成長が見えるのが頼もしい。

関連記事

関連サイト

コメント

この記事へのコメントはありません。

アーカイブ

ランキング

  1. 1

    キャンプに持っていく液体が絶対漏れない容器!

  2. 2

    ブログ工事中

  3. 3

    丹沢で川遊び&無数のヒルに襲われる

TOP
CLOSE