八丈島2025GW_2日目_3_八丈一周道路制覇_八丈富士の裏編


植物公園の後、八重港の様子を見に行ってみる。

釣り人はまあまあいたけど、釣れている様子は無さそう。

キャンプ場の反対側から見る八丈富士の姿も圧巻だ。

八重根の泳げる場所。
水は綺麗だったけど、泳ぐにはちょっと寒そうなので
見るだけにした。

やることも無いので、
今日は八丈一周道路の八丈富士の向こう側を一周してみることにする。
意外にまだ行ったことのない場所なのだ。

まずは観光名所でもある「南原千畳岩海岸」で
八丈小島をバックに撮影。

この地面は昔、噴火した八丈富士から流れ出た溶岩なのだそう。

ところどころ割れ目があるので、
りつりんは慎重に歩いたり飛び越えたりして進んでいた。

南原千畳岩海岸の駐車場の目の前には
古い建物を居抜きしたカフェがあって、
イケメン外人さんが煙草をくわえながら外の席の赤いパラソルを広げていた。

風景はとても良い場所だけど
あまり人も来なさそうな場所で気楽にやってるのかなあ。
いい感じだなあ。と思って眺めていた。

後で調べてみると、移住してきたイタリア人オーナー
八丈島の素材を使ったイタリアンカフェなのだそうだ。
おいしそうだし、次回は行ってみたい。

そこからしばらくは、特に寄ったりするような場所も無いまま、
海岸線をずーっと進んでいく。
名前はよく聞くダイビングスポット「ナズマド」に続く道の入り口も
わからないままに通り過ぎてしまった。

街からも離れていて不便そうな場所なのだけど
景色の良さからなのか、たまに森に埋まるようにして
建っている民家もちらほらある。

八丈富士の向こう側をぐるっと回ってきて、キャンプ場に近づいてきた頃、
サッカーの長友選手が、自主練で走り込みをした道として有名な
「長友ロード」に到着した。

てっきり「桑田ロード」のような、
走り込みしすぎて道なき道に、道ができた。
みたいなものかと思っていたのだけど、
アスファルトの道路の脇に、記念碑が建っていた。

いかにも「記念撮影してください!」的に建っているので、記念撮影を。
果たして写真を写すと横にうまく収まるこの道が「長友ロード」なのだろうか?

いやでも、あの道は一応車も通る道なので、
記念碑の目の前のこの坂がそうなのかもしれない。

長友ロードを過ぎて少し行くと、
一応海水浴場となっている「垂戸湾」に出た。

以前、一度海水浴を試しに来たことがあると思うのだけど、
泳ぎずらくてすぐに撤退した記憶がある。

ここから海岸の道を進んでいくと神湊の港に出た。

初の八丈富士の裏の道めぐりを終えて、キャンプ場に戻る。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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