八丈島2025GW_4日目_3_強風のキャンプ場で場所による強弱を知る

今日は意外と色々なところを回った気がするけど
キャンプ場に戻ったのは16時すぎとまだ明るい時間だけど夕食準備を始める。
明日帰るため、今日は食材をやっつけていくのがミッションでもある。

唯一の食べられる釣果、メアジを捌く。
目がまんまるでぷっくり。
捌いてみると身の感じはアジっぽくないけど、ゼイゴがあるのでアジの仲間ではあるのかな。

ぷっくりしていたので思ったよりも身がたくさん取れた。
なめろうにしたけど、刺身の状態で一切れ食べてみたところ、
モッチリとして美味しかった。
けっこう味がちゃんとあって美味しい魚だと思う。

島の食材食べ尽くし。
どれも美味しいー。

りつりん用に持ってきて毎日食べさせていた鶏モモ肉も、
残りの分を食べきって完食!

つくねと厚揚げを焼こうとコロダッチに乗せたら、
シンデレラフィットだった。

今日は風がものすごく強い。
バタバタとテントの揺れもものすごい。

あまりにも風が強すぎるので、
最後には前の扉も締め切ってテントに籠る状態にしたほどだ。

しかし目の前のテントの人達は平穏そうなので、
そっちの方まで行ってみると、不思議とそっちはあまり風が無い。
海と山の位置との関係だと思うけど、
どうやらこのキャンプ場においては、
風をしのぐには向こう側が適しているようだ。
次回からはできるだけあっち側に張るようにしよう。
ただし、風向きの関係もあるかもしれないから必ずそうなのではないのかもしれないが。

翌日、炊事場を陣取ってずっといる常連のおじさんと話をしたら、
「風が強すぎて炊事場で食べるの諦めてテントに籠って食べたよ」
と言っていた。

寒いので最初から焼酎お湯割りを飲む。
島焼酎が、島の魚、野菜ととても合う。


持ってきたジンギスカンを
ようやく、やっつける。

農園で買ったネギと一緒に炒める。
風が強すぎるせいなのか?鉄板がなかなか温まらなくて、
食材がぬるいまま。
火は付くのだけれども。
寒いといっても冬の寒さほどでもないのにこんなことあるのだろうか?

りつりんは、寒いのか知らないが、
鉄板に近づきすぎるので危なっかしい。

アシタバも乗っけてみました。
熱々にはならないながらもなんとか焼いて完食。

21時頃就寝。
風は夜中中ずっと強くてうるさかったと思うけど、
意外とぐっすり眠れるものだ。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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