三宅島から帰ってきた翌日は、朝から魚をさばきまくりました。
まずは朝食用にタカベの塩焼き。
タカベは味があって美味しい!
朝食を食べ終わったら他の魚の下処理をばんばん済ませていく。
で、その日の夕食。
豪華刺身6点盛り。
イシガキダイ、カワハギ、シマアジ、ナンヨウカイワリ、ツムブリ、タカノハダイ。
魚はとりあえず刺身で食べてみるのが一番味の違いがわかるので、
とりあえず釣った魚はできるだけ刺身で食べてみることにしている。
季節とか個体差があるので絶対的な美味しさはなかなか断言できないけど
今回でいえばシマアジが一番美味しかった。
ちょうど良い柔らかさと味。
イシガキダイは少しコリコリぎみなのでもう数日寝かした方が美味しいかも。
カワハギは特に肝が濃厚で美味しかった。
ナンヨウカイワリは美味しいけど少し薄いかな。
ツムブリはあっさりしたブリってかんじ。
タカノハダイは言われるほど嫌なクセは無くこれはこれで味があって美味しいと思う。
持ち帰ってきたお魚一覧。
写真が無いけどオジサンは鍋と干物にしました。
イシダイの口はさすが固い物をかみ砕くだけのことはある鋭さだった。
魚をさばくのも少しは慣れてきたのか、
3枚おろしにした時に骨に残る身の分量が少なくなってきたと思う。
キレイに薄く残るようにさばけるようになってきた。
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