昨日、船釣りに行ってきた相方のお土産を料理して夕食に。
アマダイがメインの釣りだけどアマダイは1匹のみだったので
すでに昨日、松笠揚げと酒蒸しにして食べてしまった。おいしかった。
外道系で唯一大きかったのはイトヨリダイ。
これは刺身にしてもたくさん身がとれた。
手前のがそれ。
そしてこの大きさで持ち帰ってくるところから
釣果のほどがうかがえますが
ちびっこ系魚3匹も、頑張って刺身にして
食べ比べセットにした。
イトヨリダイ、ヒメコダイ、チダイ
あと名前不明の魚。これ何だろ・・。
柄はイサキぽいけど顔がとがり気味で鱗が小さいところは青物っぽい。謎だ。
不明魚は別として、書き出してみたら
すべて「タイ」だった。
でも正式な鯛はチダイだけだ。
そしてチダイは「小さくても鯛」というかんじで
味はとてもおいしいのでした。
でも小さいから一口でなくなってしまう。
魚をさばく立場からすると
小さいのをたくさん、よりも
大きいのを1匹の方が楽だし身も取れるし良いんだけどね。
まあ小さいのは、さばきの練習と味比べの勉強
というかんじです。
勉強になりました。
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