胃カメラで異常もなかったので
心置きなく赤羽で忘年会!
本当は「丸健水産」に行ってみたかったのだけど、
行列で立つスペースもなさそうだったので、
ひとまず他で飲もうということでウロウロと店を物色。
赤羽も、飲み屋の街として
若干観光地チックな雰囲気になってる感もあり、
有名人気店は満員で入れない。
もうどっか入ろう!と
OK横丁すぐの「だるまや」へ。
ザ、居酒屋というかんじのお店。
モツ煮込み、鳥皮ポン酢、ふぞから。
まず頼んだこの3品が、
原材料も調理法もまったく違うのだけど
なぜか似た雰囲気。
ちなみに「ふぞから」とは、
イカのワタ煮込みでした。
苦くなくてマイルドで美味しい。
ビールの後は紹興酒ハイ!
薬草チックでルートビアみたい?
しかしこの店はちょっとアルコール低めかも。
続けてホッピーセット。
だるまやオリジナルジョッキがかわいい!
やっぱりアルコール(中)は少な目であります。
明日葉と海老のかき揚げ!
明日葉は苦味少な目。
衣はカリッと、、してなくてべちょっと系でした。。
でも、お皿いっぱいの大きさで450円とリーズナブルなので
つまみにとても良いです。
オーブントースターででもカリっとさせて食べたい!
21時過ぎに、そろそろ丸健水産が空いてる様子なので
移動しよう!
とお会計を済ませる。
一人@2,300円。やすい!
そして丸健水産へ行ってみると、
もう店じまいをしていたのでした。残念!
あれー。そんなに早く閉まっちゃうお店なんだ。
しかし一度火がついてしまった「おでん欲求」が抑えきれず、
だるまやの向いに見つけていたおでん屋へ。
雑多な店内の雰囲気が良いかんじ。
ママはスナックのママ風。
お通しの里芋煮っ転がし。
焦げるギリギリ前の良く煮込んだ感が美味しい。
なんとこの店の熱燗は「初孫」だったので、
じゃあ熱燗で!ということに。
おでん盛り合わせ。
一人前でけっこう色々量もあって満足。
良いお店だった。
一人@1500円。やすい!
3件目は趣向を変えて
スペインバル「グットミート・バル」へ。
赤羽もこの手のカジュアルワイン系なお店が増えていた。
まずはカールスバーグを一杯。
お通しのパンが、たっぷり出てくるのが
ヨーロッパの居酒屋ぽくて良いですね。
ヨーロッパの居酒屋はもーっと食べきれないほど大量に出てくるけど。
パテ・ド・カンパーニュ
けっこうぎっちりと詰まって重量感あり。
480円とお安い!
燻製したタラコと自家製セミドライトマトのカナッペ。
とんちが効いてワインのおつまみにグッドです。
後で改めて認識したけど、
このお店って、肉屋の直営店だったのね。
お洒落な割に全体的にリーズナブルな値段設定だったし、
ちゃんと肉をがっつり食べに来ても良いかも。
こんなお店でも赤羽価格。
一人@2,000円弱。やすい!
お店の閉店時間に素直に従って、ほろ酔いにとどめて
ちゃんと終電にて帰りました。
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