
初めて来た近所のお寿司屋さん「亀井鮨」。何が食べられるのか実験中の相方がご馳走してくれるというので、夕方に来訪。全くノーマークだったのだが、口コミを見ると総じて評価が良い感じだった。

予約をして伺ったが、カウンターは予約でいっぱいとのことで座敷席へ。
お通しはオクラとイカの和え物で、出汁の味付けが美味しい。
高齢の大将と女将さんがやっている、いかにも老舗という雰囲気のお店だ。

カウンターの後ろの壁には「亀井鮨亀寿喜会」という、亀井鮨が地名入りで並んだ連合会のようなものが掲げられていた。
東京は新宿、渋谷、練馬、上石神井、東久留米など広範囲に、埼玉も戸田、蕨、西川口、南浦和と多く、後は沼津、横浜と海沿いにポツポツと。

支店でも暖簾分けでもなさそうな「亀寿喜会」とは一体何なのだろうか?
このご時世にネットで調べても全く出てこないという、秘密の会だ。

「刺し盛に貝を入れて」という注文で出してくれたのがこちら。意外にも小さいアワビとサザエを付けてくれた!
おつまみはメニューの種類が少ないのだが、欲しいものを言えばあるもので対応してくれる感じがある。

やっぱり日本酒が飲みたい!
聞いたことがなかった「黒牛」をチョイス。和歌山県海南市の名手酒造店が醸す人気の地酒だそうだ。コクがあって美味しい。
「酔いを感じる」と言っていたら、女将さんが「生原酒だから18度くらいあるんですよ」と教えてくれた。確かにアルコールが強い感じの味がする。

穴子を頼むと、タレと塩の2種類だった。山葵で食べる穴子で日本酒を飲むのが良い感じだ。

白身のお刺身はイサキと、カンパチだっけ?
カウンターの人が鯵の刺身を何か別のかわいい感じの言い方で頼んでいたのだが、何だったっけ。「ぽこぽこ」みたいな言い方。どこかの口コミでも見た覚えがあるのだけど、今探しても全く見つからない。幻だったのか??

相方は握り1人前を食べきれそうにないので、巻物で締める。
メニューでは3本単位だったのだが、女将さんが「2本にもできますよ」と言ってくれたので2本ずつ注文した。
食事もお酒も美味しかったし対応も良い感じだったので、今度はカウンターで食べてみたい。カウンターではお皿ではなく、目の前の棚にお寿司を置かれていくスタイルなのだ。
ちなみに相方は、やっぱりまだ味覚の戻りがイマイチだったようだ。
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