昨夜から降っていた雨がやまないまま
19時15分頃、昨日と同じINコースからスタート。
キャンセルが多く出たのか人が少なくて
1番で後ろにもいない状態で終始プレーできた。

今日はオリンピック勝負することにしたところ、
出だしの2ホールは連続1パットすることができたので幸先が良い
と思っていたのだが。。
Sカさんも同様に連続１パット。しかも遠いところから。
ということで、この前半戦は意外な方向に進んでいくのであった。

ところで昨日ダフりまくった12番ホールは
今日はちゃんとダフらず打てたのだが
グリーン手前のバンカーに入ってしまった。

しかし！1発で上手く出すことができた。
最近you tubeでバンカーの動画を見まくって
イメトレしていたのだが、その成果が出たような
バンカーショットができたように思うので、それは嬉しい。

最初は良かったのだけど、だんだんパターが入らなくなってくる。
というか、今回の東雲のグリーンは難しい。
早いのか遅いのか、切れるのか切れないのか、
方向性が一致していなくて同じグリーン上でも打つ方向によって全然違うので
読めない。
外すと大きく1メートルくらいオーバーしてしまったりするので
強気パットも打ちづらく、
かといって弱く打つとカップ際で切れて近いパットも入らない
なんてことが続出。
Ｓ尾さんもパットに苦しんで３パット続出していたが、
それを笑っていた私も他人事ではなくなってきて、
近いパットも外して3パットが続出してきてしまった。

そんな中、Ｓカさん一人が順調で
ドライバーも飛んでるし、パットも入る。
ハーフが終了した時点のスコアでは
まさかのＳカさんが往路優勝。
というか40台がＳカさんしかいないという。

私は50で、相方が51、そしてＳ尾さんが52という、
波乱に満ちた前半戦となった。

ハーフ終了したところでまだ9時半でお腹も空いていないので
このままスルーで回らせてもらうことにした。

雨はたまにあがるけど、やっぱりまた降りだすかんじ。

後半OUTコースは頑張るぞー。

でもパットは相変わらずで、
近いパットが入らない、、なんてことが続く。
後半は1パットを一度も入れられなかった。
というか1パットで入れたのは最初の2ホールだけだった。

2番ホールのショートはニアピン勝負が積みあがっている中、
私だけが1オンできたという絶好の機会だったというのに、
3パットしてパーが取れなかった・・。

そして6番のショートでも
2打目のアプローチでかなり近い位置につけてパー確実ぽかったのに
このパットも外してしまったという。。
本当にパットが入らないなあ！という日だった。

だけどその分アプローチが良かったので
スコア的にはボギーペースで進んでいた。

なので後半はパーが取れていないにも関わらず
スコアは47に抑えることができた。
合計は97。

S尾さんも後半挽回して99とギリギリ90台キープ。
Ｓカさんは101、相方は102
という結果で、接戦だった。

ということで、私はグロス優勝だというのに、
オリンピック勝負では20ポイント分くらい負けまくりなのであった。
全然勝った気がしない。